Hasselbladが日本でのアフターサポートを新たに強化
スウェーデンを拠点とする名門カメラブランド、Hasselblad(ハッセルブラッド)が、日本国内におけるアフターサポート体制を大幅に見直し、強化しました。これにより、製品に関するサポートがさらに身近に提供されるようになったことは、多くのカメラ愛好者やプロのフォトグラファーにとって朗報と言えるでしょう。
新たな電話サポート窓口の設置
Hasselbladは、顧客への対応を一層スムーズにするため、従来のメールサポートに加えて、電話でのサポート窓口を新たに設けました。この窓口では、製品の初期不良対応や修理の相談、パーツのオーダーなど、幅広いリクエストに応えることができます。
電話サポート窓口の詳細
(日本国内からのみ対応)
- - 受付時間: 平日(月~金)10:00~17:00
(日本の祝日を除く)
この電話サポートについては、日本語のみでの対応となりますが、顧客に寄り添った詳細なカスタマーサービスが期待されています。
相談内容の幅広さ
電話サポートでは、初期不良や修理に関する相談、製品に関する質問、さらにはパーツのご注文まで、さまざまな要望に応じられる体制を整えています。これにより、Hasselbladのカメラをお持ちの方は、何かあった際にも迅速に対応してもらえるため、安心して撮影に取り組むことができるでしょう。
フィードバックの重要性
Hasselbladは、サポートの品質向上に向けた努力を続けています。実際にサポートを受けてみた方には、その利用経験についてフィードバックを送ってもらいたいとのことです。意見や感想は、専用のメールアドレスにて受け付けています。
Hasselbladの歴史と特長
Hasselbladは1941年に設立されて以来、世界中の写真家にとっての信頼のブランドとしての地位を確立しています。特に、月面着陸時に撮影された歴史的瞬間も、このブランドのカメラによるものであり、その技術力とデザインは他に類を見ません。
また、Hasselbladのカメラは、優れた画質やスカンジナビアデザインが特徴で、ストーリーテリングの可能性を広げ続けています。
これからも、顧客満足度の向上に努めるHasselbladの活動から目が離せません。
総代理店セキドについて
日本国内におけるHasselbladの総代理店は、株式会社セキドです。この企業はドローンサポート業務を展開しており、45,000社以上の取引実績を持つなど、信頼性の高いパートナーです。
セキドは東京都虎ノ門に本社を持ち、また横浜市と福岡市にも総合施設を運営しています。
今後もHasselbladおよびセキドは、日本国内におけるサポートの充実を図りつつ、顧客が満足できる製品提供を目指していくことでしょう。