株式会社テクノアが『おかやまテクノロジー展2024』に出展
株式会社テクノア(本社:岐阜県岐阜市)の代表取締役、山﨑耕治氏が率いる企業は、2024年11月13日から14日にかけて開催される『おかやまテクノロジー展(OTEX)2024』に出展することを発表しました。この展示会は、中四国地域における機械系ものづくり企業のための展示商談会であり、「ものづくり県おかやま」を広くPRすると同時に県内外の大手メーカーとのマッチング機会を提供し、地元産業の販路拡大を目的としています。
展示会の概要
2024年11月13日(水)から14日(木)にかけて、コンベックス岡山で開催されるこの展示会は、午前10時から午後5時まで、最終日は午後4時30分まで入場可能です。入場料は無料ですが、事前に登録が必要です。
テクノアのブース番号は143。ブースでは、同社が提供する「守りのDX」と「攻めのDX」のソリューションが紹介されます。
テクノアの出展内容
テクノアは、自社で開発した生産管理システム『TECHSシリーズ』をはじめとする、様々な生産管理ソリューションを展示します。『TECHSシリーズ』は、すでに4,500社以上で導入されており、デジタル化と業務効率化を実現しています。また、250万円から導入可能なスケジューラ『Seiryu』を通じた多品種少量生産への対応など、中小製造業向けの柔軟なソリューションがークオリティの高さを誇っています。
さらに、AIを用いた業務プロセスの変革を目指す「攻めのDX」も実現。AI画像認識による工場の状況把握システム『A-Eyeカメラ』や、過去の図面を検索するための2D図面専用ソフトウェア『AI類似図面検索』などがラインナップされており、これらを活用することで新たなビジネスモデルを生み出す可能性が広がります。
テクノアはまた、受発注業務を効率化するWeb受発注システム『BtoBプラットフォーム 受発注 for製造業』や、製造業の売上・利益向上を支援するIT経営コンサルティングサービスも提供。製造業者と依頼者をつなぐプラットフォーム『プラッとものづくり』も、地域のものづくりご縁を広げる一助となっています。
企業の社会的責任
テクノアが目指すのは、ただ単に収益を上げることではありません。企業理念に「縁があった企業や人々を幸せにする」を掲げ、感動のサービスを提供し、地域社会に貢献することを求めています。2016年から続くこの展示会に参加することで、さらにその理念を実現する機会を得ることにもなります。
出展社プレゼンテーション
テクノアは、11月13日(水)の14時から14時20分の間にプレゼンテーションを行います。中小製造業を対象とした製造現場のDXに関する事例を紹介し、ITの利活用手法を説明する予定です。これは、業界の最前線で活躍する企業とその解決策を知る良い機会となるでしょう。
最後に
テクノアの出展は、私たちにとっても新しい可能性を切り開きます。地域の製造業がさらなる成長を遂げる手助けとなるでしょう。ぜひ、テクノアのブースを訪れ、その技術やソリューションを体感してください。そして、ぜひとも事前登録をお忘れなく!