096k熊本歌劇団が「花の慶次 原画展」の公式アンバサダーに就任
漫画出版社コアミックスが熊本に設立した劇団“096k熊本歌劇団”が、東京都吉祥寺で開催中の「花の慶次 原画展 〜漢と刀と、かぶき旅〜」の公式アンバサダーに就任したことが大きな話題となっています。この原画展は、2024年の8月1日から25日までの後期開催期間に特別な展開が用意されています。
劇団の紹介
096k熊本歌劇団は、女性のみで構成されており、地元熊本を拠点に様々な舞台公演を行っています。彼女たちは、「前田慶次 かぶき旅」という作品を演じており、「花の慶次」という作品とも深い縁があります。このような背景を持つ彼女たちが、原画展の魅力を広める役割を担うことになったのです。
原画展の概要
「花の慶次 原画展」は、原作:隆慶一郎、漫画:原哲夫、脚本:麻生未央という豪華なチームによる戦国漫画の原画を展示しています。会場は「GALLERY ZENON」に位置し、前期と後期合わせて約130点以上の貴重な原画が展示されます。後期展では、もともと計画されている「原哲夫の巨大メタリックアート」の展示もお楽しみいただけます。
開催日程と入場情報
- - 前期:2024年7月5日(金) 〜 7月28日(日)
- - 後期:2024年8月1日(木) 〜 8月25日(日)
入場料は、平日予約が1,000円、当日券1,300円、土日祝のWEB予約は1,300円、当日券が1,600円となっています。また、夏休み期間中の7月20日からは中学生以下の入場が無料となるキャンペーンも実施されます。
劇団の訪問イベント
8月4日には、096k熊本歌劇団のメンバーが原画展会場に登場します。この日は特別なSNSフォローキャンペーンや配信企画が行われる予定です。観客との交流を深める素晴らしい機会になることでしょう。
訪問メンバーには、MANAKA、永原もも、TETO、窪田莉緒の4名が予定されていますが、変更の可能性もあるため、公式Xでの情報更新もチェックしておくと良いでしょう。
まとめ
花の慶次原画展は、戦国時代の魅力を存分に味わえる貴重なイベントです。096k熊本歌劇団が加わることで、さらなる盛り上がりが期待されます。ぜひ皆さんも、吉祥寺に足を運び、原画展の魅力を直接体験してみてください。
原画展情報