東陽テクニカが「TECHNO−FRONTIER 2024」に出展
2024-07-17 11:55:44

東陽テクニカ、モータ技術からEMCまで! 「TECHNO−FRONTIER 2024」3つの構成展に出展

株式会社東陽テクニカは、2024年7月24日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「TECHNO−FRONTIER 2024」の3つの構成展に出展することを発表しました。

東陽テクニカは、モータの省エネ・高効率化のための各種計測装置、電気自動車(EV)充電評価サービスや大容量バッテリー充放電試験、最新のEMC計測ソリューションなど、電動化や自動運転など、開発や生産におけるさまざまな課題に向け、最先端の計測ソリューションを展示します。

「TECHNO−FRONTIER 2024」は、メカトロニクス、エレクトロニクスの専門技術展で、東陽テクニカは、モータ技術展、電源システム展、EMC・ノイズ対策技術展の3つの構成展に出展します。

モータ技術展では、モータの音・振動要因となるトルクリップル(トルク脈動)計測や電磁加振力計測に対応するシステム、最新の電力計、データロガーを搭載したモータ効率の計測、T-Nカーブ測定などの実演を行い、モータ性能試験に関する最新のソリューションを紹介します。

電源システム展では、電気自動車(EV)充電評価サービスや、電動化に伴うモータ/インバータなどの高電圧電装部品の評価、大容量バッテリーの充放電試験などに最適なシステムを展示します。

EMC・ノイズ対策技術展では、新イミュニティ試験ソフトウェア「IM10」シリーズやハイパワーRFアンプなどの新製品に加え、東陽テクニカグループとして拡大したEMC関連のさまざまなサービスを紹介する予定です。さらに、DC/DCコンバータの電磁ノイズ発生メカニズムに関する出展者セミナーも開催されます。

東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してきました。事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたり、5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。

東陽テクニカは、最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献していくとしています。


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会社情報

会社名
株式会社東陽テクニカ
住所
東京都中央区八重洲1-1-6
電話番号
03-3279-0771

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