BREIMENのサトウカツシロとSo Kannoがラジオ番組に登場！新年特別企画が盛りだくさん

2025年の新年、一発目の特別企画としてオルタナティブファンクバンドのBREIMENが、音楽プロデューサーであるRyo'LEFTY'Miyataが中心のアーティスト集団「cross-dominance」のラジオ番組『cross-dominance MUSIC TOURIST』に出演します。本番組は、音楽制作の舞台裏を探るトーク番組で、全国各地のJFN系列で興味深いエピソードやアーティストの素顔を探る内容となっています。

本番組では、サトウカツシロ（ギター）とSo Kanno（ドラムス）が登場し、特別な音楽の旅を繰り広げます。放送は2025年1月4日からスタートし、全3回にわたって各エピソードでは多様なテーマが取り上げられます。まず第14回目は「音楽ルーツの旅」。バンドの結成当初の酸いも甘いも噛み締めたエピソードを振り返り、彼らの持つ音楽的背景や影響を深掘りしていきます。

続いて第15回では、初めてのアニメエンディングテーマとして担当した新曲「Rolling Stone」の制作過程をドキュメンタリー形式で紹介。アニメ『Dr.STONE』の第4期第1クールエンディングテーマとなるこの曲は、リリースが2025年2月12日に計画されており、その制作の裏話に耳を傾けることができます。

最後の第16回はSo Kannoによる「マイ哲学」というテーマで、音楽制作における彼自身の独特なスタイルやルールを披露。楽しいトークが展開され、招かれた他のアーティストやスタッフとの自然なやり取りが、スタジオに笑いをもたらします。

音楽が好きな方々にとって、今回の放送は多くの聴き所が詰まった内容になること間違いなしです。

BREIMENは2018年に現在のメンバー構成となり、インディーズから3枚のアルバムをリリースすることで熱烈なファンを獲得。2023年にはアメリカ・ロサンゼルスでメジャー移籍を発表し、2024年春にはソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビュー。彼らの音楽はジャンルにとらわれないスタイルで、新たなリスナーを惹きつけています。最新のシングル「Rolling Stone」のリリースと共に、さらに成長を続ける彼らをお見逃しなく！

バンドの自由な発想と確かな演奏技術をもって、音楽シーンをさらなる高みへと押し上げるBREIMEN。彼らの活動に注目が集まる中、ラジオ番組『cross-dominance MUSIC TOURIST』で、彼らの魅力がどのように描かれるのか、ぜひ耳を傾けてみてください。