手彫りの温もりを込めた木製インテリア仏像「RIYAK」の魅力
日本の仏像文化に新風を吹き込む木製インテリア仏像ブランド「RIYAK(リヤク)」が、2018年9月より全国の仏具ショップなどで販売を開始しました。このブランドは、東京都板橋区に本社を置く株式会社鵬盛商事が新たに立ち上げたもので、手彫り仕上げの木製仏像を通じて、日々の生活の中に仏様の存在を取り入れることを目的としています。
「RIYAK」の特徴
「RIYAK」は、インテリアとしての魅力を持つ木製仏像として注目されています。中でも最大の特徴は、仏像が持つあたたかみのある木材の風合いにあります。使用される木材は、時と共に色つやが変わるため、まるで一つ一つが異なる表情を持つように感じられます。この経年変化は、購入したお客様だけの「オリジナル仏像」としての愛着を深める要素となります。
また、RIYAKでは「RIYAK」「GRANDE」「PREMIER」の3つのサイズを展開しており、デスクや棚、さらには枕元やカバンの中に収まるコンパクトなものまで、多様なニーズに応えています。さらに、彩色モデルも用意されているため、木の素朴さとは異なる華やかさも楽しめます。
こだわり抜いた職人技
経年変化を楽しめる天然素材
RIYAKの仏像は、天然素材から作られています。人工の材料では得られない、手触りの良い温かみある仕上がりが特徴で、木材の経年変化を楽しむことが出来ます。これは、時間の経過と共に色の深みや艶を増し、それぞれの仏像が持つ独特の魅力を引き立てます。
職人による細部へのこだわり
RIYAKの仏像は、細部に至るまで職人による確かな技術を用いて彫刻されています。ズームして見ると、瞳の大小や線の深さによって表情が変化する様子が明らかです。このことからも、職人の卓越した技が如何に重要であるかがわかります。
手作業による彩色
彩色モデルは、すべて職人が手作業で色を付けています。これには非常に時間がかかり、様々な着色方法を駆使しています。このように手間をかけることによって、仏像に命が吹き込まれ、木地とは違った印象を与えるのです。
「RIYAK」の販売店舗と今後の展開
RIYAKの製品は、2018年8月23日から29日の期間中、東急ハンズ新宿店で行われた「ハンズメッセ」での先行販売に続き、全国の仏具ショップでもお求めいただけるようになります。最終的には取扱店舗300店を目指して展開を続ける計画です。
結論
木製インテリア仏像「RIYAK」は、生活空間に新たな風をもたらし、日常に仏様の存在を感じさせる商品です。本格的な職人技術と、経年変化による唯一無二の魅力を兼ね備えた「RIYAK」の仏像を、ぜひ一度手にとって体感してみてはいかがでしょうか。
公式ウェブサイト:
RIYAK
Instagram:
RIYAK公式アカウント