ブランド記憶を可視化する新しいリサーチセミナーが開催決定！

ブランドの記憶を可視化する！新たなアプローチ

消費者の選択に大きな影響を与える「ブランドの記憶」。そのメカニズムや可視化手法に関するオンラインセミナーが2025年12月3日（水）に開催されます。このセミナーでは、アイブリッジ株式会社とEVERRISEが共催し、参加者にはブランドの意味や消費者に与える印象を深く理解する機会が提供されます。

セミナーの概要

本セミナーのテーマは「消費者の頭の中にあるブランド」。講師にはデータ戦略の専門家である松本健太郎氏が招聘され、ブランドの記憶や意味についての調査のアプローチ方法を定性・定量双方の視点から解説します。特に、人気ファストフードブランドを事例に取り上げ、消費者の異なるセグメントによる情報の捉え方の違いを示します。

誰に参加をおすすめ？

このセミナーは以下の方々に特におすすめです。

- 自社商品がなぜ選ばれるかを明確にしたいと考えているビジネスオーナーやマーケティング担当者
- リサーチ結果をどのように施策に活用するか不安を抱えている方
- プロモーション活動の効果を最大化したい人

セミナープログラム

1. 「情報量」が選択を左右する：人はブランドをどのように記憶しているのか
2. 人気ブランド「ケンタッキー」と「マクドナルド」の情報量を可視化：ヘビーユーザーとライトユーザーの違い
3. 「意味」が記憶を強固にする要因とは？
4. セルフ型アンケートツール「Freeasy」の紹介
5. 質疑応答

講師の紹介

松本健太郎氏は、龍谷大学法学部卒業後にエンジニアリングの分野で経験を積み、その後データサイエンスの重要性を認識して再教育を受けました。現在はデジタルマーケティングや消費者インサイトの分析に携わり、さまざまなメディアで専門的な知見を発信しているオピニオンリーダーです。著作も多く、データ解析に関する重要なスキルを広めています。