松竹芸能養成所東京校が2026年に向けて新しい一歩を踏み出す
松竹芸能養成所東京校が、2026年4月からの新生を迎えるための募集を開始します。新しい講師とカリキュラムが導入され、より実践的な学びが提供されることに期待が高まっています。
新講師陣の紹介
新しく加わる講師の中には、キングオブコントファイナリストである元うしろシティの金子学さんがいます。金子さんは『ネタ見せ』を担当し、彼のユニークな視点や技術を通じて、受講生にはさらなる実力向上が期待されます。
また、今回の新しいカリキュラムでは、総合力の強化を狙った【総合講座】も設けられ、人気テレビやラジオ番組を手がけるディレクターが講師陣に加わります。福田展大氏はラジオディレクターとして、多くの知識を生徒に伝授し、テレビディレクターの新井孝輔氏もまた、映像制作に関する実績をもとに貴重な指導を行います。
さらに、松竹芸能に所属する芸人たちによる特別講義もカリキュラムに取り入れられ、このような現役のプロから直接学べる機会は、若手芸人を目指す方々にとって魅力的なポイントとなるでしょう。
募集要項とエントリー方法
2026年4月生のための募集は現在行われており、興味のある方はぜひエントリーしてみてください。特に【早割キャンペーン】が実施中で、年内にエントリーし、合格した場合には、入所金が50,000円免除となります。この貴重な機会を逃さないようにしましょう。
入所の対象は16歳以上で、性別は問われませんが、未成年者の方は保護者の同意書が必要になります。また、オーディションは無料で受けられ、面接スケジュールも複数日設けています。11月から12月までの間で、火曜日と金曜日は11:00から18:00、土曜日は16:00から18:00で行われ、遠方の方はリモートでのオーディションも可能です。事前に希望を伝えれば、この柔軟な対応が受けられます。
受講生へのメッセージ
松竹芸能養成所は、受講生の成長を重視し、実践的なスキルを身に付ける場としています。新しい環境で、自分の可能性を広げるチャンスです。興味がある方は、ぜひ公式サイトから詳しい情報をチェックして、エントリーをお待ちしています。