かけるだけで料理が昇華！新登場のフレーバーオイルの魅力

かけるだけで料理が昇華！アルチェネロの新フレーバーオイル

日仏貿易株式会社が輸入販売するオーガニックブランド、アルチェネロから2種類のフレーバーオリーブオイルが新たに登場しました。このオイルは、オリーブとニンニク、またはオリーブとチリを低温圧搾することで作られており、それぞれの素材の風味がしっかりと溶け込んでいます。このオイルをかけるだけで、料理が一段と美味しく、ワンランクアップした仕上がりになります。

アルチェネロフレーバーオリーブオイルの特徴

1. コールドプレス製法による純粋な味わい

低温圧搾製法で作られたこのフレーバーオイルは、香料を添加するのではなく、原材料をそのまま粉砕して圧搾することで、オリーブ、ガーリック、チリの風味をしっかりと感じることができます。この方法により、素材本来の特徴を活かした深い味わいが実現されています。

2. 南イタリア産のオーガニック農作物を使用

アルチェネロのフレーバーオイルは、南イタリア・カラブリア州で有機栽培された原材料のみを使用しており、厳格な有機JAS認証とEUオーガニック認証を取得しています。このため、安全性と品質が高く、消費者が安心して使用できる製品です。

3. 食材に合わせて選べる2種類のフレーバー

新たに販売されるフレーバーオイルには、ガーリックとチリの2種類あります。ガーリックは、その香ばしい香りと旨味で料理に深みを加え、チリは辛味が程よく香り、スパイシーさを加えることができます。これらのオイルは、パスタ、ピザ、煮込み料理などに活用することで、普段の料理に新たなアクセントを加えてくれます。食事の途中で味変として使うのもおすすめです。

アルチェネロが追求する「畑と食卓の距離の近さ」

アルチェネロは1970年代に創立されたイタリアのオーガニック食品メーカーで、地域の農家や養蜂家と協力しながら、オーガニック食品を製造しています。生産者たちが直接商品を手がけることで、品質やトレーサビリティが確保され、「畑と食卓の距離を近くする」ことをモットーにしています。消費者は、どのようにして食品が作られているかを知り、農家は自分の育てた作物がどのように加工されているかを確認することができるため、双方にとっての満足度が高まります。