秋川牧園の素材を活用した新しい洋風だしが発売開始!

最近、マエカワテイスト株式会社が新たに発表した「だし屋が造った鶏と野菜の洋風だし」に注目が集まっています。この商品は、秋川牧園の無投薬飼育された鶏のガラスープを使用し、国産野菜や北海道産昆布などがふんだんに使われた、風味豊かなチキンコンソメです。公式ECサイトで2025年4月1日より販売が開始され、価格は税抜きで500円と非常に手頃です。特に、この洋風だしは食品添加物を一切使用しておらず、安心して家庭でも使用できる点が魅力です。

商品は、10gのスティック袋に8袋詰められていて、使うシーンに応じて容易に取り出すことができるのもポイントです。洋食だけでなく、幅広い料理に応用できるため、家庭の定番調味料になりそうです。また、母親たちに嬉しいのは、離乳食にも使いやすいという点。シンプルな原材料を使い、小さなお子様でも安全に食べられるように配慮されています。

この洋風だしの原材料には、鶏の骨や食塩、有機醤油、オニオンピューレー、人参エキスなどが含まれており、味はもちろん、栄養価も考慮されています。1袋10g当たりの栄養成分表示では、熱量わずか2.3kcalという低カロリーで、健康を気遣う方にもぴったりです。

離乳食には、水200～300mlにこの洋風だし1袋を加えることで、手軽に栄養満点のスープを作ることができます。また、料理に合わせてお好みで塩や胡椒を追加することで、さらにアレンジすることも可能です。

公式ECサイトでは、「だし屋が造った鶏と野菜の洋風だし」を使用した美味しいレシピが紹介されており、家庭での料理をもっと楽しめる工夫がされています。全国のスーパーや百貨店でも販売が予定されており、多くの人にこの新しい洋風だしの魅力を知ってもらえるでしょう。

マエカワテイスト株式会社は、昭和26年に創業し、独自のだし造りを手がけてきた企業で、そのスローガンは「おいしい」「安全」「健康」です。添加物を使用せず、厳選された天然原料をもとに、手間ひまかけた製品を作っています。特にFSSC22000認証を取得している加西工場では、安全な食品製造が徹底されています。

このような取り組みを通じて、マエカワテイストは日本の食文化をより豊かにすることを目指しています。新しい洋風だしは、その目標に向けた一歩となるでしょう。これからの展開にも期待が寄せられます。ぜひ一度、その味を試してみてはいかがでしょうか。