noco株式会社、社員の健康を守る新たな取り組みを開始

noco株式会社、社員とその家族を支える健康支援を強化

noco株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：堀辺憲）は、このたびVCスタートアップ健康保険組合に加入したことを発表しました。この新たな加入は、社員とそのご家族の健康を守り、福利厚生の向上を目指すものです。企業において、社員の健康は業績や成長に直結する重要な要素であり、nocoはその意義を深く理解しているといえます。

健康支援の意義とは？

企業が成長を続けるためには、健康で能動的な社員が不可欠です。そのため、nocoでは、社員の医療費負担を軽減し、定期健診を充実させるなど、積極的に健康支援体制の強化を進めてきました。今回の健康保険組合への加入は、そうした意識の延長線上にあり、さらなる職場環境の改善を促進するものと位置付けられます。

今後の取り組み

nocoは、VCスタートアップ健康保険組合への加入を契機に、以下のような取り組みを予定しています。

- 健康促進プログラム：社員の健康維持や向上を図るためのプログラムを実施。
- ストレス管理支援：メンタルヘルスを重視し、ストレス管理に関するサポート強化。
- 職場環境の改善：コミュニケーションの活性化や働きやすい環境づくりを目指す新制度の策定。

これらの取り組みを通じて、nocoは包括的な労働衛生管理体制を構築し、社員が安心して働ける環境作りに注力していく意向です。加えて、業界全体の労働環境の向上にも寄与すべく、他の企業と連携した活動も展開していくことでしょう。

VCスタートアップ健康保険組合について

今回nocoが加入したVCスタートアップ健康保険組合は、「スタートアップエコシステムに新しい健康保険の選択肢を」を理念に設立されました。この組合はスタートアップ企業やベンチャーキャピタルのニーズに応えることを目的にしており、2024年6月1日から運営を開始する予定です。事務手続きのDX化を進める一方で、独自の保健サービスを展開することで、社員の医療費負担を軽減しつつ、安心して働ける環境を創出することに注力しています。

noco株式会社の概要

noco株式会社は、2017年に設立された企業で、東京都中央区に本社を置いています。資本金は約7,606万円で、代表取締役は堀辺憲氏です。主な製品には、AIマニュアル作成ツール「トースターチーム」とフォーム作成管理システム「ヘルプドッグフォーム」があり、全国の多くの企業で導入が進んでいます。企業と顧客の架け橋となることを使命としており、高品質なサポート体験を提供するためのプラットフォームを展開しています。