横浜エクセレンスがB2通算10,000得点を達成！アウェー戦での熱い戦い

横浜エクセレンスがB2通算10,000得点を達成！

横浜エクセレンスは「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」の第11節で、ベルテックス静岡と対戦し、アウェーでの熱戦の中、B2通算10,000得点を達成しました。試合は73-68での勝利を収め、選手たちが一丸となったプレーが光りました。

幸先の良いスタート

この日の試合では、特命広報隊員のPick＆Rollも駆けつけ、地元のファンたちがアウェーの地で大きな声援を送っていました。試合開始早々、「#8 西山達哉」がリードを取る得点を決め、チームは勢いに乗ります。続いて「#18 クーリバリセリンムルタラ」が自身の得点でB2リーグ通算10,000目を記録。この瞬間、スタジアムは沸き立ち、観客たちは喜びを分かち合いました。

第一クォーター

第一クォーターは両チームともに集中した守備を見せ、ロースコアな展開に。しかし、横浜エクセレンスは「#20 ザック遼モーア」「#1 トレイ・ボイドIII」が徐々に点を重ね、リードを維持しました。前半終了時点でのスコアは静岡29-36横浜EX。

スリリングな後半

試合後半では、静岡がペースを掴む展開となり、逆転を許してしまいます。それでも、横浜エクセレンスは負けじと果敢に攻め込み、「#1 トレイ・ボイドIII」の活躍もあり、何度も逆転を試みました。この局面での彼の集中力は特に光り、試合が最終盤に近づくにつれ、「静岡68-72横浜EX」とリードを広げ、勝利を手にしました。

ヒーローたちのコメント

試合後、クーリバリは「自分が10,000点目を決められたことが嬉しい！」と述べ、今後の目標に「20,000得点」を掲げて意気込みを語りました。また、河合竜児ヘッドコーチは、「勝つために悪いバスケットでも結果を残せたことが大きい」と選手たちの奮闘を称えました。

次の試合では横浜武道館でバンビシャス奈良との対戦が控えています。エクセレンスとしては、ホーム戦での新ユニフォームを披露する予定で、さらなる応援を楽しみにしています。観客はぜひ頑張る選手たちを見に来てください！