ABEMA新番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』発表！結婚の決断を描く旅に注目！

ABEMA新リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』の魅力

ABEMAが新たに放送する結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』が、2024年9月19日（木）夜9時より放送開始される。この番組では、結婚に踏み切れないカップルが7日間の海外旅行を通じて、最終日に“結婚”か“別れ”の決断を下す姿を追跡する。旅を通じて彼らの心情や葛藤が描かれ、視聴者に深い感動を与えることが期待されている。

番組は、結婚についてのリアルな価値観や悩みをテーマにしており、最新作には27歳のアオイと30歳のモナ、30歳のシュウヘイとカホの2組のカップルが出演。アオイはプロポーズをしたものの、なかなか入籍に踏み切れない状況に悩んでいる。モナは愛情表現の減少に不安を抱えており、一方でシュウヘイは「好きなだけで結婚できるのか」と悩みを抱える。同い年のカホは、嫌われたくない一心で話を切り出せずにいる。

音楽が結ぶカップルたち

番組には独自の魅力として、音楽が大きな役割を果たす。家入レオの新曲『あの人』とヒグチアイの『もしももう一度恋をするのなら』がテーマソングとして起用されることが決定。家入は、この歌を通じて恋というテーマを深く掘り下げ、音楽の力で人々をつなげたいという強い思いを持っている。彼女は「恋を入り口に、人と人が深く知り合っていく幸せと恐れを、できるだけピュアに音と言葉にしました」と語る。また、ヒグチアイもこの楽曲が「現代的でリアルなウェディングソング」となることを願っている。

過去の話題作に続く新作

この番組は過去2シーズンを経て約4年ぶりの放送。前作では、遠距離恋愛や仕事優先の関係に悩むカップルの姿が描かれ、多くの共感を呼んだ。3年続いた恋愛や結婚に対するさまざまな意見や価値観が提示され、特に20～30代の女性に大きな話題を提供した。新作もこの流れを受け継ぎ、カップルたちの真剣な決断を描くことで、視聴者に結婚について考えさせる内容になることが期待されている。

スタジオでの見届け

番組の進行役はヒコロヒーが担当し、さや香・新山がレギュラーとして出演。さらに、藤本美貴さんや三浦獠太さんがゲストで参加し、これまでのエピソードを多角的に分析することで、視聴者への見どころを増やす。カップルたちの旅行の最後に下される決断は、涙のプロポーズか、それとも涙のさよならか？ぜひお見逃しなく。

先行配信＆過去の作品を無料公開

放送に先駆けて、9月12日からは過去シリーズの1と2を無料一挙放送中。これを視聴することで、より多くの視聴者が新作に期待感を持つことだろう。結婚や恋愛に関するリアリティを描いた作品を通じて、私たちは新たな視点や思いを見出すことができる。

ABEMAの新たな試みとして心に残る『さよならプロポーズ via ギリシャ』にぜひご注目いただきたい！