新感覚のレトルトカレー「地球のカレー」が登場！各国の本格的な味わいを楽しめる

新感覚のレトルトカレー「地球のカレー」の魅力

2025年8月11日、ハウス食品から新たに登場するレトルトカレーシリーズ「地球のカレー」は、世界各国の本格的な味わいを手軽に楽しめる製品です。レンジで1分ほど温めるだけで、忙しい日常の中でエスニックなディナーを堪能できるのが特徴です。このシリーズには、タイ風グリーンカレー、パキスタン風海老カレー、北インド風バターチキンカレー、ゴア風ポークビンダルー、パキスタン風チキンカリーの全5種類がラインアップされています。

手軽さと本格感の両立

エスニックカレーが近年人気を集める中で、多くの人が本格的な味を求める一方で、失敗を避けられる安心感も求めています。「地球のカレー」は、日本国内の人気エスニックカレーのお店がそれぞれ監修しているため、家庭でも簡単に本格的なカレーを再現することが可能です。例えば、タイ風グリーンカレーは、ココナッツミルクのコクと鮮烈なハーブの香りが特徴。家庭では再現しにくいこれらの味わいを、手軽に楽しむことができます。

製品のパッケージデザインも斬新で、料理雑誌を思わせるカジュアルモダンなスタイルを採用。手に取りやすく、親しみやすさも感じられます。カレーが持つ「世界の食のワクワク」を伝えるため、各国の文化を感じられるような仕上げが施されています。

日本の食文化へのフィット

特に、エスニックカレーは近年食の嗜好が多様化している中で、コロナ禍を経てその人気は高まり続けています。「地球のカレー」は、こうした流れを受けて開発され、家庭で簡単にエスニック料理を楽しめる選択肢を提供します。これにより、普段はスタンダードなカレーを好む家族も、違った風味のカレーを手軽に楽しむことができるようになっています。

商品の内容量はそれぞれ異なり、タイ風グリーンカレーは180g、パキスタン風海老カレーは150g、北インド風バターチキンカレーは180g、ゴア風ポークビンダルーは150g、パキスタン風チキンカリーも150gです。価格はオープン価格で、税別参考小売価格は409円となっています。

各商品の特徴

- タイ風グリーンカレー：ココナッツミルクとレモングラスの香り、青唐辛子の辛さが特徴です。監修店である愛知の「マイペンライ」は、タイ料理の名店として広く認知されています。
- パキスタン風海老カレー：海老の甘みとコリアンダー、マスタードシードの香りが絶妙で、兵庫の「Cini CURRY」が手がけています。
- 北インド風バターチキンカレー：この人気メニューの監修は東京の「SpiceBazaar アチャカナ」で、生クリームとバターのコクを活かした味わいです。
- ゴア風ポークビンダルー：埼玉の「spice curry mokuromi」が監修したこの一品は、ビネガーの酸味と香り豊かなスパイスが特徴となっています。
- パキスタン風チキンカリー：北海道の「カラバトカリー」が手がけた濃縮された味わいで、鶏肉の旨味が楽しめる一品です。