ENHYPENが日本でスタジアム公演を発表!
グローバルアーティストENHYPENが、2025年夏に日本で初めてのスタジアム公演を開催することが決まりました。この発表は、京セラドーム大阪で行われた彼らのワールドツアー「WALK THE LINE」最終日アンコールの際にサプライズで行われ、会場はファンの歓声に包まれました。
この公演は、日本全国ではなく、2都市を対象にしたスタジアムでの開催が計画されています。具体的な日程や会場は後日発表されるとのことですが、ファンの期待はすでに高まっています。
ENHYPENは、2024年10月に韓国で始まる「WALK THE LINE」ツアーで、日本では埼玉、福岡、大阪の3つの都市のドームで6公演を行い、その後のステップとしてスタジアム公演へと移行することになります。ENHYPENは、これによりK-POPボーイグループの中でも特にデビューからわずか4年で日本でのドームツアーを成功させた実績を持っています。
2025年の公演に向けて、彼らは3月1日にフィリピンのブラカン、6月21日にはタイ・バンコクでも公演を予定しており、国際的なシーンでの活動も活発化。ENHYPEN自ら最大規模のワールドツアーを繰り広げる準備が進んでいます。
ENHYPENのメンバーは、ファンへの感謝の気持ちをコメントし、「ENGENEの応援のおかげで夢が実現した。2025年の夏には、さらに素敵な姿でスタジアムに戻ってきます」と述べています。この言葉からも、彼らのファンへの思いが伝わり、来たる公演への期待が高まります。
ENHYPENについて
ENHYPENは、7人のメンバーで構成されたグローバルグループであり、Mnetの『I-LAND』から誕生しました。デビュー以来、数々の成功を収め、彼らの日本デビューシングル『BORDER : 儚い』はオリコンで初登場1位を獲得しました。また、2023年には日本での初のワールドツアーを果たし、多くのファンを動員。年末には、日本レコード大賞で「特別国際音楽賞」を受賞し、見事な人気を誇ります。
このようにENHYPENは、新たな高みを目指して邁進しており、日本でのスタジアム公演でもさらなる成功を収めることが期待されています。ファンは今からENHYPENの活動を楽しみにしています。2025年の夏、彼らのパフォーマンスを生で体験できることを心待ちにしています!