E&Iクリエイション株式会社が新ブランド「SG-image」を日本市場に展開
E&Iクリエイション株式会社は、新たに中国レンズブランド「深光光学(SG-image)」の取り扱いを始めました。この新ブランドは2023年に設立されたもので、尖端技術を追求し、特に映像業界での革新を目指しています。名前の「深光」は、中国語のぴんいんに由来しており、「深圳の光学技術が世界をリードする」という願いが込められています。
SG-imageの革新性
SG-imageは、ODM(Original Design Manufacturer)としての10年以上にわたるレンズの研究開発と製造の経験を基に、確固たる技術力と信頼性を誇っています。これにより、ユーザーに向けた高品質のレンズを提供できる体制が整っています。
今回の取り扱い開始にあたり、特に人気の高い3種類のレンズを日本のお客様にお届けします。以下にそれぞれのレンズの特徴を詳しく解説します。
1. 50mm F1.8 Funtom Lens
このレンズは、世界初となる形状可変絞りを搭載しています。この革新的な機能により、ボケの形状を自由に変化させることが可能です。高い創造性が求められる映像制作において、表現の幅を大きく広げてくれるでしょう。
対応マウント:
- - ソニーE
- - ニコンZ
- - 富士フィルムX
- - キヤノンRF
- - キヤノンEF-M
- - ライカL
- - マイクロフォーサーズ
2. AF 55mm F1.8
このレンズは、優れたAF(オートフォーカス)性能を持ち、さらに進化したコストパフォーマンスを兼ね備えています。多くの映像クリエイターにとって、信頼性の高い選択肢となることでしょう。
対応マウント:
3. 18mm F6.3 ボディキャップレンズ
超小型軽量設計が特徴で、レンズキャップが内蔵された常用ボディキャップレンズです。この便利さは、日常の撮影シーンでも気軽に使用できることを意味します。
対応マウント:
- - ソニーE
- - 富士フィルムX
- - ニコンZ
- - マイクロフォーサーズ
商品の流通情報
E&Iクリエイションは、これらの交換レンズを今秋から順次、量販店やECサイト、アマゾンなどで販売していく予定です。革新的な製品をどこでも簡単に手に入れられることから、多くの映像愛好家の期待が高まっています。
E&Iクリエイション株式会社のビジョン
2023年3月に設立されたE&Iクリエイション株式会社は、映像のクリエイティブな可能性を広げるために、先端技術と創造性の融合を追求しています。経験豊富な創業者が牽引するこの会社は、感動的な映像体験を創出することに対して、深い情熱を持っています。取り扱いブランドには「AstrHori」「MR.DING」「POLAR」「AKuser」などがあり、今後も映像業界の革新に貢献する製品を展開していくことでしょう。
詳しい情報や最新ニュースは、公式ウェブサイト(
https://www.eicre.co.jp/)をご覧ください。