SHIPS設立50周年特別企画、東京メトロのトレインジャックで記念のアニバーサリー

SHIPS 設立50周年記念トレインジャック

株式会社シップスは2025年に設立50周年を迎え、この特別な節目を祝うために東京メトロ銀座線と丸ノ内線で39年の歴史を誇るトレインジャック企画を実施します。このトレインジャックは、2025年9月16日（火）から9月30日（火）までの期間限定で行われ、シップスがこれまでに歩んできた軌跡と未来へのビジョンを表現します。

特別車両の運行

「CRAFTMAN, SHIPS」と名付けられた50周年の秋冬キャンペーンに関連し、特別仕様の車両が東京を代表する銀座線と丸ノ内線を駆け巡ります。シップスに寄せられる愛情や支持への感謝を届けるため、車両のデザインは会社のフィロソフィーである「最高の普通」を基にしました。上野、銀座、渋谷というシップスのゆかりの地をむすぶこれらの路線は、ふとした瞬間、すべての乗客にシップスの魅力を思い出させることでしょう。

50周年のメッセージ

シップスの50周年のキャッチフレーズ「青いまま進む。」には、顧客との関係を大切にしつつ、新たな挑戦を続けるという思いが込められています。これにより、会社は未知なる未来に向かって希望を持って進み続けていきます。

キャンペーン内容

トレインジャックの車両内では、キャンペーンのビジュアルやアニメーションムービーの上映が行われ、視覚的にも楽しめる要素が詰まっています。さらに、銀座線の吊革にはシップスに関するクイズが掲載され、乗客が楽しみながらその魅力に触れられる仕掛けも施されています。正解を目指して、楽しみながらぜひ挑戦してみてください。

アニメーション動画

キャンペーンのために制作されたアニメーション動画は、実際の刺繍を使い、1コマずつ丁寧に作られました。499枚の刺繍をつなげて作り上げたこの作品は、視覚的にも心に響く内容に仕上がっています。この作品には、ミュージシャンの映像監督・牧野惇氏が手掛けた洗練された映像美が加わり、見る者を惹きつけるでしょう。動画は特別な記念として、シップスの歴史と熱意を表現しています。

会社の歴史と使命

シップスは1975年に設立され、以来日本のセレクトショップとしての地位を確立してきました。原点は1952年に創業された「三浦商店」で、1975年にはSHIPSの前身となる店を開店。その後、1987年に商号変更をし、2025年に設立50周年を迎え、歴史的な節目を迎えました。

「Stylish Standard」をコンセプトに、多様な国内外のブランドを厳選し、トレンドとベーシックを融合させたスタイルを提供しています。これからもシップスは、顧客と共に未来を切り開いていく所存です。