ヨーロッパの味を楽しむ！ドイツ・イタリア由来ソーセージが新登場

ヨーロッパの風を感じる新しいソーセージ

日本国内で手軽にヨーロッパの味が楽しめる新しい商品が登場します。株式会社地球の歩き方と伊藤ハムがコラボレーションし、ドイツとイタリア由来のソーセージ2品を2024年9月20日から全国のスーパーで発売します。

ヨーロッパ旅行を楽しむ新体験

これまでの食文化の枠を超えた、国際的な味わいを手軽に楽しむことができるこのソーセージは、旅行のプロと食の専門家が手を組んで開発した商品です。多忙な日常の中で、家にいながらも異国情緒を感じることができるこのプロジェクトは、今、注目を集めています。パッケージデザインは「地球の歩き方」の表紙をモチーフにしており、見た目でも旅気分を味わうことができます。

ヴァイスヴルスト - ドイツの白ソーセージ

一つ目はドイツ・ミュンヘン発祥の白ソーセージ「ヴァイスヴルスト」です。特徴的なのは、レモンとパセリが効いたさわやかな後味。子どもから大人まで楽しめるまろやかな口当たりが魅力です。皮は羊腸を使用しているため、そのままでも食べられる手軽さが人気です。本場ドイツでは皮をむいて食べるスタイルが一般的ですが、日本での新しい楽しみ方として、あえて皮をむかずに食べるスタイルが採用されています。

モルタデッラ - イタリアの絶品ソーセージ

もう一つの注目商品は、イタリア・ボローニャ発の「モルタデッラ」。このソーセージは、ピスタチオとカットした脂身が入った、なめらかでしっとりとした食感が特徴です。スライス状にカットされているため、そのまま食べるだけでなく、サラダのトッピングやサンドイッチにもぴったり。美味しさだけでなく、見た目にも美しく盛り付けられるので、食卓を華やかに演出してくれることでしょう。