レスメドが最小のフルフェイスマスク「AirFit™ F40」を日本に投入！

レスメド、最小のフルフェイスマスク「AirFit™ F40」を日本市場に導入

レスメド株式会社（東京都千代田区）、は、飛躍的に進化した新しいフルフェイスCPAPマスク「AirFit™ F40」を日本市場で販売開始しました。このマスクは、特に睡眠時無呼吸症候群や慢性呼吸器疾患の患者のために開発された医療機器の一つです。

AirFit™ F40マスクの特長

コンパクトデザインで快適性を追求

最近の調査によると、CPAPマスクの多くは大きさや重さが利用者にとっての課題でした。AirFit™ F40は、レスメドが誇る最小デザインでありながら、優れた密閉性と快適さを兼ね備えています。特に、横向きで寝る方や、閉所恐怖症を抱える方々に最適です。

睡眠中の動きにも安心なAdaptiSeal™シリコーンクッション

このマスクは、独自のAdaptiSeal™シリコーンクッションを採用しており、睡眠中に体勢が変わっても密閉性を保ちつつ、高い快適さを提供します。この革新的なクッションが、マスク着用時の不快感を大幅に軽減し、患者に安心を与えてくれます。

静かな呼気で快適な環境を実現

また、「QuietAir™呼気排出孔リング」が内蔵されており、呼気を静かに拡散させることができます。これにより、より静かな寝室環境を整えることが可能になり、安眠をサポートします。

ヘルスケアへの新たなアプローチ

レスメドは、「2025年までに2億5千万人の人生をより良いものに変える」というビジョンのもと、睡眠時無呼吸症候群や慢性呼吸器疾患の治療だけでなく、デジタルヘルスやクラウド接続型医療機器の展開も行っています。さらに、自宅での健康管理を促進するため、患者が普段の生活の中で手軽に使用できる製品開発に取り組んでいます。

睡眠の重要性とレスメドの取り組み

最近の『レスメド世界睡眠調査2024』によると、日本では約40%の人々が睡眠の質に満足していないと回答しており、これは世界で最も高い割合です。これに対し、良い睡眠は身体と心にポジティブな影響を及ぼします。睡眠に関する問題を抱えている方は、病院での診察を受け、適切な治療を受けることが重要です。レスメドは、そのようなニーズに応える製品と情報を提供しています。