効率的な物流システムを支える「焼肉トラジ」のパートナーシップ
7月より、株式会社ひとまいるが、焼肉専門店「焼肉トラジ」の物流業務を新たに受託しました。この取り組みは、同社グループの物流を担う子会社、株式会社ひとまいるロジスティクスが運営する「平和島センター」において行われています。ここでは、最新の三温度帯(冷凍・パーシャル・冷蔵)に対応した約200坪の冷凍冷蔵設備を活用し、業務を本格化させます。この新たな物流システムにより、トラジ様の物流効率の向上を目指しています。
ひとまいるグループの成長戦略
ひとまいるグループは、受注から保管、配送、請求決済までを一貫して提供する「物流を軸とした販売プラットフォーム事業」を拡大させることを目指しており、中期経営計画「TRANSFORMATION PLAN 2028」についてもその強化に取り組んでいます。これまでの酒類や飲料に加え、温度管理が必要な生鮮食品も扱うことで、外部企業へのプラットフォーム提供を進めています。今回の新設された冷凍冷蔵設備の導入は、グループとしての成長戦略を支える重要な要素となっているのです。
外食業界の課題解決への挑戦
現在の外食業界では、配送ドライバーの不足やコストの高騰、2024年問題へ対処する必要があること、そして食材の品質管理が求められる状況にあります。これらの課題に応じて、ひとまいるロジスティクスは、グループの経験を生かした高効率な3PL(Third Party Logistics)体制を構築しました。具体的には、セントラルキッチンからの集荷、一時保管、店舗への配送までの全ての流れを一貫して管理しています。
配送の際は、食材ごとに最適な温度帯を維持しながら、「焼肉トラジ」などの各店舗へ配送することで、トラジ様の物流管理体制の効率化を図っています。
物流フローの具体的な流れ
1.
引き取り: トラジのセントラルキッチンから、ひとまいるロジスティクスの冷凍冷蔵車で集荷します。
2.
保管・管理: 集めた食材は、平和島センターの冷凍冷蔵設備において、最適な温度帯で保管されます。
3.
店舗への配送: 各店舗からのオーダーに従って、徹底した温度管理のもとが必要な食材を配送します。
ひとまいるの「物流を軸とした販売プラットフォーム」
ひとまいるは、平和島センターの戦略的立地と高品質なオペレーションによって、物流を基盤とした販売プラットフォームの提供を行っています。取り扱う商材は、生鮮食品から加工食品に至るまで多種多様で、各企業のニーズに応じてカスタマイズも可能です。
外部荷主様の課題解決に寄与する5つの強み
- - 3PL(一括受託): 在庫管理から店舗配送までの一括受託。
- - ラストワンマイル: 自社スタッフによる高い配送品質を維持。
- - 2Way物流: 帰り便で資材の回収を行い、環境負荷を低減。
- - 通過型物流: 在庫を持たないスピーディな仕分けと発送。
- - 三温度帯管理: 常温から冷凍、パーシャルに至るまで、鮮度保持を実現。
今後の展望
ひとまいるグループは、物流を基盤とした販売プラットフォームをさらに発展させ、多くの企業とのパートナーシップを築くことで、受注から配送、請求決済までを一貫してサポートし、市場価値の創出に貢献していきます。お客様のビジネスに合わせた柔軟な物流サービスの提供を目指し、今後の動向が期待されます。