10周年記念「ヲタクに恋は難しい」展が松屋銀座で開催決定！

10周年記念「ヲタクに恋は難しい」展のご案内

人気漫画「ヲタクに恋は難しい」が、ついに10周年を迎えます。この記念すべき展覧会は、2025年3月11日から3月24日まで、松屋銀座の8階イベントスクエアで開催されることが決定しました。本日は、この展覧会の詳細やチケット情報、さらには特別企画についてお伝えします。

チケット販売開始

今回の企画に合わせて、チケットの販売が本日から開始されます。一般入場は1,300円（前売り1,100円）、高校生は1,100円（900円）、小中学生は800円（600円）と、学生や子どもたちにも優しい価格設定です。未就学児は無料で、保護者同伴に限り入場できます。入場券はローソンチケットで購入可能で、詳細は公式サイトでご確認ください。販売期間は前売りが2025年1月10日から3月10日、当日券は3月11日から使用できます。

特別サイン会の開催

さらに、この展覧会を記念して、原作の作者であるふじた氏のサイン会も予定されています。サイン会は3月15日（土）14時から18時までで、参加券などの詳細は後日発表される予定です。サインの対象は展覧会公式パンフレットに限られるため、この機会にぜひ足を運びたいものです。

展示内容について

展覧会では、個性的なキャラクターたちが織りなすストーリーや名シーンを漫画原稿やカラーイラスト、映像を通じて楽しめます。また、ふじた先生による描き下ろし漫画も展示され、漫画制作過程の解説コーナーも設けられる予定です。最後には、ふじた先生オリジナルキャラクター勢揃いのフォトスポットも登場し、来場者にとって特別な思い出を残すこと間違いなしです。

作品紹介と作家について

「ヲタクに恋は難しい」は、兵庫県出身のふじた氏が描くラブコメディで、異なる趣味を持つ二人の独特な恋愛模様を描いています。2014年にpixivで作品を公開し、瞬く間に人気を博しました。2015年にはメディアミックス展開が始まり、2021年には連載が完結しています。コミックスの累計発行部数は1,200万部を超え、アニメや実写映画にもなっている、今や多くのファンに愛される作品となりました。