リチェルカ、資金調達
2026-04-08 08:18:19

リチェルカ、シリーズAラウンドで17億円の新たな資金調達を実施

リチェルカ、シリーズAラウンドでの資金調達と新体制について



株式会社リチェルカが、シリーズAラウンドで総額17億円の資金調達を成功裏に実施し、累計調達額が20億円を超えたことを発表しました。このラウンドでは、新たにAngel Bridge株式会社をリード投資家に迎え、既存投資家たちと共に支援されました。資金調達の一環として、リチェルカは経営体制を強化し、新たに共同創業者の幸田桃香が取締役COO、平松拓が執行役員CTOに就任。これにより、事業推進の体制を一層強化しています。

調達資金の使途


今回調達した資金は、企業間取引の効率化を目指すAgentic ERP「RECERQA」の研究開発、AIエンジニアの採用と組織拡大、及び大手製造業や商社への本格的展開に利用される予定です。リチェルカが目指すのは、未だに残されている受発注業務の構造的非効率を打破することです。近年のDX推進にも関わらず、依然として多くの業務がアナログに依存している現実を考慮し、本来期待されるデジタル化の恩恵を再定義する必要があります。

RECERQAの革新性


「RECERQA」は、リチェルカが開発するAgentic ERPであり、自律的なデータ管理と業務判断を行うことができます。従業員は業務の最終的な意思決定に集中できるようになり、業務の中で発生する非効率を解消します。リチェルカは、これにより企業間取引を根本的に変革することを望んでいます。

特に注目すべきは、独自の4層アーキテクチャ「Quattro」です。これにより、レイヤー1であるデータ基盤層から、レイヤー4の実行層に至るまで、様々な業務プロセスが融合し、AIエージェントが自律的に判断と実行を行う仕組みが構築されています。この全体的な設計は、業務の非効率をなくすだけでなく、業務の質を向上させることにも寄与します。

業界動向


最近、製造業や商社では基幹システムの老朽化や保守コストの増大が課題として浮上しています。特にAS/400に依存している企業では、システム移行が難しい状況にあり、多くは「現状維持」を選択せざるを得ないのが現実です。リチェルカは段階的な移行パスを提供することで、業務を中断させることなく、最も負担のかかる業務部分から徐々に最適化を進めることが可能です。

今後の展望


リチェルカは、2022年に設立以来、Agentic ERP「RECERQA」のさらなる進化を目指し続けています。今回の資金調達により、さらなるプロダクトの開発、組織の拡大、大手企業への導入促進を図ります。このようにして、日本初の次世代ERPの構築を目指すリチェルカは、新たなスタンダードとなるような業務基盤を確立し、企業の生産性向上に貢献していく所存です。

結論


リチェルカの資金調達と新たな経営体制は、今後の事業展開に影響を与える重要なステップです。企業間取引の未来を変えるために、リチェルカがどのような進展を遂げるのか、今後の動向に注目です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
株式会社リチェルカ
住所
東京都港区芝浦4-11-17中野スプリングビル 6階
電話番号
03-6823-4784

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。