あべのハルカス近鉄本店で迎える新春初売りイベントの魅力

あべのハルカス近鉄本店の初売りイベント

2026年、あべのハルカス近鉄本店では、新年の初売りが1月2日（金）からスタートします。新春を祝う特別な体験が盛りだくさんのこのイベントでは、訪れる人々にとって心弾むひとときを提供します。特に、2日（金）は地元の阿倍王子神社協力のもと行われる「獅子舞巡行」で幕を開ける点が見逃せません。獅子舞は古くから疫病退散や幸福を招くものとされており、多くの人々に新年のご加護をもたらしてくれることでしょう。

獅子舞巡行と華やかなイベント

1月2日、店内は獅子舞の活気に包まれ、ファンが訪れます。巡行は、2階ウエルカムガレリアから始まり、1階の近鉄阿部野橋駅コンコースへと続きます。この伝統行事が新年の初売りイベントのスタートを飾り、お客様の福を呼び込むことでしょう。

また、1月3日（土）、4日（日）には、午年にちなんで「美味い・うまくいく」をテーマにしたオリジナルの「うまい棒」プレゼントイベントや、新春うまいもん抽選会が行われます。新年をより楽しむための様々な企画が用意されています。

様々な福袋が登場

初売りといえば福袋も欠かせません。今年も多彩なラインナップが取り揃えられ、各階でお好みの福袋を探す楽しみがあります。食品、婦人雑貨、子供服、さらには高額なラグジュアリー福袋まで、幅広く展開されています。特に注目なのは、2026年にちなんだ最高額福袋です。純金置物「白鷹」の福袋は、なんと2,026,000円という高額ですが、その美しいデザインや力強さは、もちろん一級品です。