ELESTYLEが新機能を追加、業務効率化を加速
ELESTYLE株式会社が手掛ける「elepay請求書払い」に、待望の新機能が追加される。この新機能は、業務の効率化と顧客の支払い体験の向上を狙ったもので、2025年3月上旬に実装される予定だ。
「elepay請求書払い」とは?
「elepay請求書払い」は、ユーザーが管理画面またはAPIを活用して簡単に請求書を作成できるサービスで、主にBtoC向けのビジネスに対応している。これまでの銀行振込やクレジットカードに代わり、請求書に印字されたQRコードを利用することで、PayPayやクレジットカードなど計20種類以上のキャッシュレス決済オプションが選べるのが特長である。決済が完了すると、「elepay」管理画面で自動的に消し込み処理が行われるため、請求側の業務が大幅に軽減される。
新機能の紹介
2025年にリリースされる4つの新機能は以下のとおりだ。
1. CSVインポート機能
顧客情報や取引データをCSVで一括取込むことで、手動入力の手間やミスを削減できる。このインポート機能により、大量の請求書を一度に生成することも可能だ。
2. 請求書一覧の見える化
管理画面から顧客の支払い状況をリアルタイムで把握でき、期限切れの取引も自動的に表示される。この機能により、個別にリストを作成する必要がなくなり、業務管理の手間を大幅に削減できる。
3. 請求書PDFプレビュー機能
請求書をPDF形式でプレビューし、請求金額やブランドロゴ、社印などの表示内容を事前に確認できる。
4. 請求書テンプレート・税設定
事業形態や税率に応じて請求書のテンプレートがカスタマイズでき、特に複雑な税計算を行う必要がなくなり、利便性が向上する。
「elepay請求書払い」の強み
これらの新機能に加え、以下のような特長も「elepay請求書払い」の強みだ。
顧客の選択とボタン操作のみで、わずか30秒で請求書を作成可能。(自社調べ)
メールやPDFはもちろん、LINEやSNSでの請求書発行が可能で多様な選択肢を提供。
国内外のクレジットカードや各種キャッシュレス決済を含む約20種類から選べる。
入金状況が即時に管理画面に反映され、キャンセルや返金も簡単に処理できる。
カスタマーポータルとのAPI連携を通じて、顧客のマイページ上の変更が管理画面に即反映される。
推奨されるビジネスモデル
新しい機能は、特に以下のようなビジネスにおいて効果的である。
- - サブスクリプションや定期購入モデルの企業
- - 国内外の請求先を持つIT企業
- - 多数の決済手段が必要な飲食店や小売店
- - 不動産管理における大量の請求書処理が必要な企業
この新機能の追加により、ELESTYLEはより多様なニーズに応えることができるようになる。
会社情報
ELESTYLE株式会社はQRコード決済やモバイル決済を幅広くサポートしており、事業者のデジタル化やキャッシュレス化への移行を全力で支援している。
- - 会社名: ELESTYLE株式会社
- - 設立: 2014年6月
- - 所在地: 東京都台東区秋葉原1-1秋葉原ビジネスセンター6階
- - 公式サイト: ELESTYLE公式サイト
この機会に自社業務の効率化を進めてみてはいかがだろうか。