SHIROが贈る「PAY FORWARD」展の魅力
北海道砂川市にある「みんなの工場」にて、コスメティックブランドSHIROが初めての展覧会「PAY FORWARD —すこし世界をよくするために」を開催します。本展は、2009年のブランド創立以来、SHIROが大切にしてきた「ペイフォワード」という考え方を体現するものです。この言葉には、「受けた好意を次の誰かに手渡していく」という意味が込められています。SHIROの企業理念である「世の中をしあわせにする」という思いが凝縮された展示となっています。
展覧会のテーマや趣旨
SHIROはこれまで、身近な素材や生産者との出会いを通じて、日常で使いたくなる製品のものづくりに取り組んできました。江戸時代から続く伝統的な生産者や現代のアーティストとのコラボレーションを通じて、私たちは素材の持つ力を最大限に引き出し、新たな価値を生み出しています。展覧会では、そんな理念や過程を、多様な展示形式で観客に伝えます。これにより、参加者は自然や地域社会とのつながりを感じながら、SHIROの世界観を体験できます。
対話を生み出す各展示
展覧会は、いくつかのテーマに分かれ、来場者は「みんなの工場」内の各スペースを巡ることで、SHIROのこれまでの歩みや未来に向けたビジョンを感じることができます。展示内容の中には、直接生産者と会話できる機会や、素材の裏にある物語を知ることができるサイネージも盛り込まれています。また、ポッドキャスト形式の音声ガイダンスも用意され、展示を見ながらSHIROの考え方についてより深く学ぶことができます。
提供される体験型展示
来場者が実際に参加できる体験型の展示として、「ぬりえ」コーナーも設置しています。このコーナーでは、子どもから大人まで誰でも楽しむことができ、自然やものづくりについて考えるきっかけになることを目指しています。絵を担当したのは、韓国・ソウルのアトリエ「toolpress」の姉妹です。彼らの視点から、自然や文化を表現した作品を楽しむことができ、SHIROの理念に共鳴できます。
物語や思いを届ける展覧会
SHIROは、これまでの活動を振り返り、今後の展望を見据えた展覧会として「PAY FORWARD」を位置づけています。展覧会は、SHIROが大切にする価値観、すなわち‘自然、地域社会との共生’を題材にします。その中で私たちが何を「手渡し」、どのように未来を築いてゆくかが問われます。
未来に手渡すビジョン
2026年11月には、砂川パークホテルをリニューアルオープン予定で、SHIROが進める「みんなのすながわプロジェクト」も着々と続いています。ブランドの成長とともに広がるそのビジョンは、決して多角化による成長ではありません。SHIROが目指しているのは、新しいカルチャーを育て、持続可能な社会を築くことです。
展覧会を通じて、SHIROが描く未来の姿、そして観客がそれに触れながら考える空間を提供します。訪れるすべての人々が、SHIROの理念に共鳴し、自分自身の「ペイフォワード」を見つけ出せるきっかけとなることでしょう。
展示スケジュール概要
本展が始まるのは2026年3月28日(土)からで、4月24日(金)にはより広範囲な展示が行われます。開場時間は毎日10:00から19:00まで。北海道砂川市の「みんなの工場」にて、多彩な体験を味わいながら、自然や社会とのつながりを感じる貴重な機会です。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。