新発売!フライパンジュウのスープ専用深型鍋の魅力とは

新たなスープ作りに最適な鍋、フライパンジュウスープ

2025年6月18日（水）、藤田金属株式会社が手がける鉄フライパンブランド「フライパンジュウ」から、スープ料理に特化した深型ホーロー鍋「フライパンジュウスープ」が発売されます。この新アイテムは、ただの鍋ではなく、スープ作りの楽しさと利便性を追求した設計がなされています。

フライパンジュウの魅力

フライパンジュウは、「つくる」と「たべる」を一つにするという革新的なコンセプトから誕生したブランドです。2019年の創業以来、品質の高い鉄フライパンに着脱式ハンドルを採用し、調理から配膳までスムーズに行えるアイテムとして人気を集めてきました。累計販売台数は10万台を突破し、家庭の料理に新たな風を吹き込んでいます。

スープ専用鍋「フライパンジュウスープ」

「フライパンジュウスープ」は、厚さ1.2mmのホーロー鋼板を使用し、ヘラ絞り技法で深さ約7cmに成形されています。このデザインにより、火の通りが均一で、料理の素材が持つ旨みを最大限に引き出すことが可能です。さらに、0.4mmのホーロー加工により酸や塩分に対する耐性も強化され、調理後は冷蔵庫でそのまま保存もできる便利さを兼ね備えています。

デザインと仕様

この鍋は、直径約14cm、容量は1,000mlとされており、1〜3人分の調理に最適なサイズ感です。毎日の味噌汁から、トマト煮込みやキムチチゲなどの酸味を持つ料理にも活用できる点が魅力です。デザインは丸みを帯びたミニマルな形状で、ホーローの美しい艶が食卓にも映える一品となっています。

便利なスタッカブルリッド

また、専用のアルミ製フタ「STACKABLE LID 140」が用意されており、冷蔵庫内での収納を省スペース化できる優れものです。このフタはフラットな設計で、上に物を載せても安心。また、冷蔵庫から取り出した鍋をそのまま食卓に出すことも可能です。

スープ作家・有賀薫さんのコメント

スープ作家として知られる有賀薫さんは、「フライパンジュウスープ」について、「保存するための鍋」に初めて出会ったと語っています。コンパクトなサイズ感と重ねることができる設計により、日常生活に溶け込む鍋だと絶賛しています。彼女が日常でのスープ作りに使っている様子も紹介されており、おすすめのアレンジ方法も提案されています。