古民家「つむじ」が誕生
2026-03-05 11:43:17

古民家再生プロジェクト「つむじ」が橋本市に誕生!地域活性化の拠点へ

橋本市の古民家再生プロジェクト「つむじ」



和歌山県橋本市の信太地区に、新たな地域活性化の拠点となる古民家再生施設「つむじ」が2026年4月にオープンします。このプロジェクトは、地域の人口減少と高齢化という深刻な課題に立ち向かうため、全国から227名の有志が集まり、共同作業を通して進められました。以前から空き家が多く存在していた信太地区で開催されたワークショップは、ただの建物の再生にとどまらず、人と人がつながり、コミュニティの絆を深める場となりました。

Wの理念、DIT形式の採用



このプロジェクトでは「Do It Together(DIT)」の理念が採用され、参加者は単なる施行者ではなく、地域づくりの主体として積極的に関わりました。建築施工チーム「TEAMクラプトン」の指導のもと、解体や焼杉加工、左官作業、さらには家具製作まで様々な作業が行われ、参加者たちが汗を流すことにより、物理的な空間だけでなく、心の拠り所となる場所が生まれました。参加者の一人が「出会った人々が温かく、ここが私の居場所になった」と語るように、単なる居住スペースではなく、「ここに来れば誰かに会える」交流の場が形成されているのです。

地域の歴史と活性化の動き



信太地区はかつて独立した自治体「信太村」として存在していましたが、現在は橋本市に組み込まれています。過去15年間で人口は約30%減少し、高齢化率も約49%に達するなど、地域存続は極めて危機的です。この状況をはね返すために、2021年に発足した「橋本市高野口信太地区振興協議会」が、新しい形での農山村文化の継承や地域活性化に取り組んでいます。

多様な地域活動と今後の展望



古民家再生プロジェクトは、信太地区の多様な活動の一環です。他には、里山再生やボッチャの普及、高齢者向けの社会的活動などが進行中です。いずれも地域おこし協力隊や外部の専門家の協力を得ております。Instagramや公式ウェブサイトを通じて活動の様子を発信し、地域の魅力をさらに広めていく計画です。

施設「つむじ」の詳細



「つむじ」は、移住検討者のための「移住お試し住宅」を母屋として、カフェやコワーキングスペースを搭載した離れとして運営されます。 2026年4月から始まるこの新たな拠点は、参加型のイベントやワークショップを通じて、さらなる地域活性化の要となることが期待されています。ぜひ多くの方々に訪れていただき、温かい出会いの場を体験していただきたいです。

橋本市について



和歌山県橋本市は、大阪と奈良の県境、高野山のふもとに位置し、人口約6万人の小さな街です。アクセスが良い上に豊かな自然もあり、住みたい田舎ランキングにおいても高評価を得ています。地元の特産品である紀州産の柿や伝統工芸品も人気が高いです。子育て支援も充実しており、ファミリー層にとっても住みやすい場所です。

古民家再生プロジェクト「つむじ」は、信太地区の再興と人々のつながりの象徴として、多くの人々の訪問を待っています。

会社情報

会社名
橋本市役所
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電話番号

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