宮崎の希少生ライチを使用したショートケーキが2日間限定登場！

宮崎の新富町から贅沢な生ライチのショートケーキが登場！

毎年恒例の「ショートケーキの日」に、宮崎県新富町の特産物である生ライチをたっぷり使用した限定ショートケーキが、今年もカフェコムサで楽しめることが決定しました。2025年の6月22日と23日の2日間、東京のカフェコムサにて、この希少なライチを使ったスイーツを体験できます。

生ライチの魅力とは？

新富町で生産される生ライチは、その肉厚で透き通った果肉が特徴。果汁があふれ出る甘さ控えめな生クリームとの組み合わせで、甘酸っぱいライチの風味が一層引き立ちます。この国産のライチは、国内で流通するわずか1%以下とされる希少なフルーツで、その美味しさはまさに一度は味わいたい特別な逸品です。

新富町の生産者とカフェコムサのコラボレーションにより、アート感溢れるショートケーキが誕生します。シンプルながらも贅沢な材料を使ったスイーツは、和と洋が絶妙に組み合わさった味わいを楽しませてくれることでしょう。

開催日情報と商品詳細

本イベントは、6月22日（日）と23日（月）の2日間限定で行われます。

- 商品名: 宮崎県新富町産「生ライチ」のショートケーキ
- 販売価格: 1ピース2,200円（税込）
- 開催店舗: カフェコムサ各店舗（詳細は公式HPにて）

各店舗での数量には限りがあるため、早めに足を運ぶことをおすすめします。また、フルーツの入荷状況によっては価格やデザインが変更されることもあるので、その点にも注意が必要です。

新富町の取り組みについて

このイベントは、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構（通称：こゆ財団）が推進する「新富ライチ」のブランディング施策の一環です。こゆ財団は新富町の地域商社として、農産物の開発やブランディングを行い地域の持続可能な発展を目指しています。新富町では、ライチの栽培に10年以上の歳月をかけ、国内に極めて少ない貴重なライチの生産と研究を行っています。

この地域の取り組みは、寄付を通して新富町のふるさと納税にも関連しており、寄付制度を通じて新富町の農産物を楽しむこともできます。特に生ライチは人気の返礼品となっているため、これを機にふるさと納税を利用して新富ライチを体験してみるのも良いでしょう。