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直営店最大規模の「茅乃舎 グランスタ丸の内店」がオープン

2017年8月30日（水）、福岡に本社を置く株式会社久原本家が運営する「茅乃舎」は、JR東京駅構内に「茅乃舎 グランスタ丸の内店」を新たにオープンしました。この店舗は全国で21店舗目となり、直営店の中では最大規模です。特に注目されているのが、この店舗ならではの新しいコンセプトです。

新しい「対面だしスタンド」を導入

グランスタ丸の内店では、スピーディーに商品を購入できる「対面だしスタンド」が設置されています。このスタンドは、駅を利用する多忙なお客様にとって、手軽に美味しいだしを手に入れることができる便利なスポットです。店舗奥まで行く必要はなく、手間いらずでお好みのだしを選ぶことができます。

提供されるのは、定番の「茅乃舎だし」や減塩タイプ、野菜だしなど、さまざまな選択肢が用意されています。それらは1袋100円からのリーズナブルな価格で購入可能で、ちょっとした手土産やプレゼントにも最適です。

人気メニュー「博多雑煮セット」

店内には「汁や グランスタ丸の内店」という飲食スペースも併設されており、ここでは新鮮なだしをふんだんに使用したメニューを楽しめます。特に名物の「博多雑煮セット」は、1日30食限定で提供される特別メニュー。焼きあごだしを使用したすまし汁と、祝いの席に欠かせない鰤（ぶり）や、かつお菜が特徴です。

この博多雑煮セットは、大変人気があり、グランスタ丸の内店の目玉料理となること間違いなしです。他にも「九州の豚汁セット」や「十穀汁セット」など、健康志向の方にも嬉しいメニューが揃っています。

店舗情報

「茅乃舎 グランスタ丸の内店」は、東京都千代田区丸の内1-9-1に位置し、営業時間は月～土・祝日が8:00から22:00、日・祝日最終日は21:00までとなっています。また「汁や グランスタ丸の内店」は、ランチやディナーを提供し、ラストオーダーは21:30です。

茅乃舎の理念と商品へのこだわり

「茅乃舎」は、福岡の里山にあるレストランからスタートしたブランドです。全ての製品は化学調味料や保存料を一切使わず、厳選された素材から作られています。料理人が監修した「茅乃舎だし」は、家庭の食卓を彩るための理想的な選択肢です。

また、茅乃舎では季節ごとのレシピや料理の工夫も提案しており、食の楽しみを広げています。直営店を通じて、皆様に直接その味をお届けできることを目指しているのです。

まとめ

「茅乃舎 グランスタ丸の内店」では、手軽に購入できるだしから、本格的な和食メニューまで、多彩な選択肢が揃っています。忙しい日常の中で、ぜひ立ち寄りたいスポットとなることでしょう。今後のショッピングや旅行の一環として、東京駅を訪れた際には、この新しい直営店をチェックしてみてください。

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