田中琴乃氏がヤックル公式サポーターに就任
元新体操日本代表の田中琴乃氏が、株式会社アルゴスが運営するオンライン保険診療サービス「ヤックル」の公式サポーターに就任しました。ヤックルは、生活習慣病に特化したオンライン診療を提供しており、患者が自身の都合に合わせた時間と場所で診療を受けられるところが特徴です。
健康への意識が高い田中琴乃氏
田中氏は、現役時代から健康管理の重要性を常に意識していました。アスリートとしての経験を生かし、彼女の健康哲学やポジティブな姿勢は、多くの人々に勇気を与えています。ヤックルでは、田中琴乃氏のこうした姿勢に共感し、公式サポーターとしての協力をお願いしました。彼女を通じて、さらに多くの方々にオンライン診療の利便性や健康管理の大切さを発信していく予定です。
田中琴乃氏のコメント
就任にあたって、田中琴乃氏は「アスリートとして健康管理の重要性を実感してきました。オンライン診療を通じて、生活習慣病に悩む方々の助けになれることを嬉しく思います。多くの方が、健康を維持するための前向きな一歩を踏み出してほしい」とコメントしています。これにより、田中氏の影響力を活かして、より多くの人々に医療の選択肢を広めることを目指しています。
ヤックルの特徴とサービスについて
ヤックルは、糖尿病や高血圧、脂質異常症、高尿酸血症など、現代社会で多くの人々が抱える生活習慣病を専門に扱っています。診療は年中無休で、18時から22時の間に行われ、患者は自宅や職場など好きな場所で診療を受けることができます。そのため、患者のライフスタイルに合わせた無理のない治療が可能です。
曜日ごとに担当医師が決まっているため、患者がかかりつけ医師を持つこともでき、さらに安心して治療に取り組むことができます。忙しい日常の中、健康を維持するための新しい選択肢が用意されているヤックルのサービスが、どのように生活に寄与するのか、ますます注目が集まっています。
公式サイトも訪れてみると、さらなる情報を得られます。
ヤックル公式サイト
田中琴乃氏の経歴と活動
田中琴乃氏は、1991年生まれで別府市出身。5歳から新体操を開始し、別府市山の手中学校時代には全日本クラブ選手権ジュニアの部で優勝しています。その後、彼女は北京オリンピックやロンドンオリンピックに新体操の日本代表として出場し、ロンドンではキャプテンを務めてチームを7位入賞に導きました。彼女の美しい演技や高い技術力は高く評価されています。
引退後も田中氏はリオデジャネイロや東京オリンピックでテレビ解説を担当するなど、解説者や指導者としての道を歩んでいます。また、代表チームのメーク開発にも従事し、“魅せる美しさ”を追求し続けています。さらに、日本のスポーツ振興や講演活動を通じて、健康とスポーツの重要性を広めるための活動にも積極的に取り組んでいます。
会社情報
株式会社アルゴスは、慢性疾患を抱える患者が生活のあらゆる場面でアクセスしやすい医療を提供することを目指しています。東京都江東区に本社を置き、2019年1月に設立されました。代表の布川佳央氏を中心に、医療の格差を解消する取り組みを進めています。