2024年9月4日(水)、READYFOR株式会社とウィーメックス株式会社は、「急性期医療の新戦略。人材・資金課題へのアプローチとは?」というオンラインセミナーを開催します。本イベントでは、医療界が直面するさまざまな課題について、専門家を招きながら新しいアプローチを検討します。
急性期医療においては、医師の長時間勤務の制限や医療アクセスの不均衡といった問題が浮き彫りになっています。限られた医療リソースを効果的に活用し、質が高く持続可能な医療体制の確立が求められています。それに伴い、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じた新しい挑戦が進んでいます。特に、医療機関がDXを推進するためには、資金の投資が不可欠です。しかし、急性期医療における診療報酬の改定内容や物価上昇、光熱費の高騰も、医療経済にかかる課題を一層複雑にしています。
このウェビナーでは、藤田医科大学の藤野正之先生、友愛医療センターの山内素直先生の2名がプレゼンターとして登場。参加者は、彼らの豊富な経験を基に、急性期医療の人材不足や資金不足に対する具体的な解決策事例を学ぶことができます。
また、このセミナーは以下のような方々におすすめです。二次・三次救急対応病院や周産期母子医療センター、災害拠点病院に関わる医師の方々、病院経営に携わる院長や事務部長、遠隔医療に興味のある方、資金調達や広報発信に困難を抱えている方、さらには自治体の方々にも参加をお勧めします。
ウェビナーの詳細は以下のとおり:
- - 開催日: 2024年9月4日(水)18:30〜19:35(見逃し配信あり)
- - 視聴方法: Zoom(申し込み受付後にURLを送付)
- - 参加費: 無料
プログラムは以下の内容です。
18:30 - 18:35: 開会の挨拶
18:35 - 19:00: Session1「遠隔医療の実践:地域の急性期医療の新しい形」
19:00 - 19:25: Session2「急性期医療分野におけるクラウドファンディング活用」
19:25 - 19:35: 質疑応答
参加を希望される方は、9月4日(水)の12時までに、
こちらのフォームからお申し込みをお願いいたします。
READYFOR株式会社は、社会貢献を目指してクラウドファンディング事業を推進しています。ウィーメックス株式会社も、医療分野に特化した新しいソリューションを提供し、医療従事者が直面する現場の課題を解決するべく努力しています。
新しい医療の可能性を探しに、ぜひこのウェビナーにご参加ください。