SkyVisualEditorが進化!
2024-12-16 15:50:41

テラスカイ、Salesforce画面開発ツール「SkyVisualEditor」を最新バージョンにアップデート!

新しい機能で業務効率化を実現!テラスカイのSkyVisualEditor Ver.22.0



株式会社テラスカイ(代表取締役CEO:佐藤秀哉)は、2024年12月15日にSalesforce向けの画面開発ツール「SkyVisualEditor」を最新バージョン22.0としてリリースしました。これにより、ユーザーは業務の効率を一層高めることができるようになります。特に注目すべきは、新機能として追加された「予実テーブル」です。

新機能「予実テーブル」の登場



今回のリリースにおいて、SkyVisualEditor LCに新たに加わった「予実テーブル」は、予定値と実績値を時系列で比較できる機能です。この機能は、販売管理や月次推移表など、企業にとって重要な予算と実績の情報を一目で把握できるよう設計されています。これにより、対前年同期との比較や達成度の計算が容易になり、業務上の意思決定をサポートします。予実テーブルから出力されたデータは、同じ構成のExcelファイルとしても取得可能で、業務の連携がよりスムーズになります。

Salesforce Field Serviceのオブジェクト利用



経営現場のニーズに応える中で、Salesforce Field Serviceのいくつかの標準オブジェクトがSkyVisualEditor LCおよびVFの双方で利用可能となりました。これにより、サービス予定や作業指示、作業指示品目などの情報をカスタマイズしたレイアウトでより分かりやすく表示できるようになりました。これにより、現場での作業効率が向上し、迅速な対応が期待されます。

デザインの自由度が広がる



さらに、フレキシブルデータテーブルにテーマカラーを設定できる機能も追加されました。これにより、企業独自のブランドカラーに合わせたデザインが可能となり、より一層使いやすいインターフェースを実現します。このカスタマイズにより、ユーザーはより親しみやすい環境で作業できます。

モバイル環境での利便性



また、タブレットやスマートフォンでの利用も考慮され、新たにキーボードの自動切替機能が実装されました。この機能により、入力項目に応じて最適なキーボードが選ばれ、モバイル環境での入力が格段に楽になります。

ハンコ項目の改良



さらに、ハンコ項目においても印影の濃さを調整できる機能が追加され、より明確な印影を帳票に反映できるようになりました。手書き項目もパネルグリッド上に配置できるようになり、自由なレイアウトが可能です。

便利なURLパラメータ機能



最後に、カスタムルックアップ画面でのURLパラメータが利用可能になったことで、特定の検索条件を使ってスムーズなレコード検索ができるようになりました。

まとめ



SkyVisualEditorは、ノンプログラミングでSalesforceの画面開発を可能にし、マウス操作だけでVisualforceページを簡単に生成できます。新機能の追加により、ユーザーの利便性が飛躍的に向上し、業務の効率化を実現するこのツールにぜひ注目してみてください。詳細はリリースノートをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社テラスカイ
住所
東京都中央区日本橋2-11-2太陽生命日本橋ビル16階
電話番号
03-5255-3410

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