全国都道府県対抗eスポーツ選手権2025 SHIGAのeFootball部門が開幕します！

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGAが始まります

株式会社コナミデジタルエンタテインメントが主催する「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の『eFootball™』部門が、2023年9月22日（月）から全国規模で実施されることが発表されました。このイベントは、地方から集まったプレイヤーが競い合うもので、各都道府県の代表選手を決定する重要な大会です。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権は、全国各地から選ばれた選手が一堂に会して激戦を繰り広げる全国大会で、2019年から国民スポーツ大会（国民体育大会）の開催地で行われています。コナミの人気サッカーゲーム『eFootball™』は初年度からこの大会の競技タイトルとして採用されており、今年も多くのプレーヤーが参加できるように、モバイルと家庭用ゲーム機の2つのプラットフォームを用意しました。特筆すべきは、家庭用ゲーム機部門がクロスプラットフォーム対応になったことで、PlayStation®だけでなくXbox One、Xbox Series X/S、Steam®からも参加できるようになりました。

オンライン大会の詳細

今大会の『eFootball™』部門は、オンラインで開催され、Round1からRound4までのゲーム内イベントを通じて選手たちが戦います。これを勝ち抜くことにより、モバイル部門と家庭用ゲーム機部門の各1名が選ばれ、各都道府県の代表チームとなります。代表チームは、10月25日（土）に行われる決勝トーナメントに進み、そこで勝ち残った4つの都道府県と開催地の滋賀県を合わせた合計5チームが11月22日（土）からの本大会に出場します。

参加の流れ

参加方法は特設サイトで確認でき、エントリーは10月5日（日）まで受け付けています。参加希望者は早めに手続きを行い、全国一の座を目指しましょう。

- 特設サイト: eFootball部門特設サイト

コナミのeスポーツへの情熱

コナミの『eFootball™』シリーズは、1995年に始まって以来、多くのサッカーファンに人気を博しています。特に、この数年間での魅力は増す一方で、国内外の様々な大会で競技タイトルとして採用され、アジア競技大会や全国および国際的なeスポーツ大会でもその名が知られています。2024年には国際サッカー連盟（FIFA）との協力により、世界的な大会「FIFAe World Cup 2024™」が開催され、全世界でおよそ1,400万人ものプレイヤーが参加しました。また、Jリーグとの共同開催によってリアルスポーツとeスポーツが融合し、新しい形のエンターテインメントが誕生しています。