女性の社会進出を支援するウィルミナ幸村潮菜代表が経済同友会に入会

ウィルミナ代表・幸村潮菜が経済同友会に入会

株式会社ウィルミナの代表取締役である幸村潮菜氏が、公益社団法人経済同友会に入会したことが発表されました。ウィルミナは、女性が自分らしく生きる社会の実現を目指しており、女性のライフステージにおける課題に寄り添うプロダクトやサービスを提供しています。

経済同友会の役割

経済同友会は、1946年に創設された団体で、企業経営者が集まり、社会や経済に関する諸課題を議論し政策提言を行うことを目的としています。個々の企業の利益を超えた視点を持ち、社会全体の向上を目指す姿勢が評価されています。
入会した幸村代表は、自己の経験や知見を活かし、女性の健康やキャリアの支援に必要な政策提案に取り組む意向を示しています。

ウィルミナのミッション

ウィルミナの主な使命は、女性が抱える不安や悩みに応える製品やサービスの提供です。国内外で進行中の男女平等の課題に対し、女性参画の推進を図ることが求められる中、経済同友会での議論を通じてその実現を目指しています。幸村氏は、経済同友会という場を活用し、すべての女性が抱える健康、ウェルネス、そしてキャリア関連の課題について広い視野で議論することを期待しています。

幸村潮菜のコメント

幸村氏は入会に際し、以下のコメントを発表しました。
『これまで私たちは、女性の健康や美容、そしてライフステージの変化に寄り添う形で商品やサービスを提供してきました。経済同友会という場で、多様なステークホルダーと連携し、これらの課題をより広い視点で議論し、業界を超えたソリューションを共に考えていけることを楽しみにしています。女性の社会進出を後押しする制度改革・環境整備に貢献してまいります。』

これからの取り組み

ウィルミナは、幸村代表を中心に経済同友会内での活動を活発に行っていく予定です。女性の健康やキャリアに関する政策提言を通じて、社会全体への影響力を強めていくことが期待されます。
ウィルミナの経験豊富な経営者としての発言や提案が、今後の日本経済界において重要な役割を果たすことでしょう。

ウィルミナの概要

ウィルミナは、1984年にニチメン株式会社から始まり、現在は化粧品やウェルネス関連の商品を提供する企業として成長してきました。特に2015年に誕生した“イビサビューティー”は、日本におけるフェムケア製品の先駆けとなっています。
ウィルミナは、女性が安心して使える商品を提供し、彼女たちが自分らしく生きることを応援することを会社の使命としています。