セカンドライフを変える広告サービス『cozchi』が新たなキャンペーンを開始

インテリジェントネット株式会社が展開するセカンドライフ内広告配信サービス『cozchi（コズチ）』が、さらなる進化を遂げました。日本初のインセンティブ付きのHUD型広告配信サービスである『cozchi』では、11月13日からオープン・ベータテストを開始し、ユーザーからのフィードバックを基に新たな機能を追加したバージョンを12月21日よりリリースしました。さらに好評を受けて、友達紹介キャンペーンの第二弾もスタートします。

このキャンペーンでは、新規ユーザーを紹介した際、紹介者に10リンデンドル、被紹介者にも3リンデンドルをプレゼントする制度を設けています。友達を紹介することで、双方にメリットがあるのが大きな魅力です。また紹介人数に制限はないため、利用者は何人でも友達を誘うことができます。なお、過去に『cozchi』を利用していたプレイヤーは対象外となります。

『cozchi』のサービス内容は、多くのプレイヤーが仮想世界“セカンドライフ”内で体験できるものです。HUD（Head-Up Display）型の広告アイテムは無料で提供され、常に画面に広告が表示される仕組みを持っています。ユーザーは表示された広告をクリックすることで、企業のセカンドライフ内拠点へテレポートし、リンデンドルを獲得できます。

利用者にとっては、楽しみながら報酬を得ることができるため、多くの人々がこの新しい体験を活用しています。特に、同サービスを通じた“セカンドライフ”内でのビジネスの活性化が期待されています。HUD型アイテムの特性により、広告の再配布や最新バージョンへのアップデートも簡単に行うことができ、ユーザーは常に新たな体験を享受できます。

オープン・ベータテストは2008年1月中旬まで実施され、ユーザー数と参加広告主が制限されているため、参加を希望する企業様には早めの申し込みが求められます。そして第2弾の友達紹介キャンペーンは、2007年12月21日から2008年1月18日までの期間に行われるため、興味のある方はぜひこの機会を逃さないようにしましょう。

詳しい情報や参加方法については、公式キャンペーンページ（http://cozchi.com/blog/2007/12/campaign.html）をご覧ください。

また、インテリジェントネット株式会社は、Webインテグレーションや広告代理業務に従事しており、業界の最前線で進化を続けています。今後ますますの成長が期待されている同社の取り組みは、注目に値します。これからのセカンドライフにおける広告活動がどのように展開されていくのか、一層の関心を寄せていきたいところです。