社員食堂人気メニューが泉州の食材とコラボ！よしもとカレー新発売

新登場！よしもとカレー大阪泉州水なす編

吉本興業の社員食堂で愛されているメニュー、「よしもとカレー」がついに大阪泉州の名産品とタッグを組み、7月30日（水）に新たに発売されます。このカレーは、泉州地域特産の水なすを使用したもので、フルーティーな味わいが特徴の一品です。この商品は、吉本興業が地域創生に力を入れる一環として誕生し、全国の様々な食材とコラボレーションした商品シリーズの第17弾となります。

地域の特産品との素晴らしいコラボ

「よしもとカレー」は、そのユニークなスパイスと甘味が人気のレトルト食品として、2021年から販売が始まりました。今回のコラボ相手となる水なすは、特に生食ができることから、豊かな風味を感じさせてくれる日本でも珍しい野菜です。大阪府泉佐野市に本拠を置く「いずみピクルス」との共同プロデュースにより、しっかりした旨味と辛みを引き出した絶品のカレーが完成しました。

販売場所と価格

この新作カレーの価格は、税抜550円で、主要な販売場所としてSON CAFÉ（いずみピクルス直営店・泉佐野市）や、関西国際空港内の関西旅日記、泉佐野の各店舗で購入可能です。また、新宿と難波にあるよしもとエンタメショップでも取り扱いが予定されています。加えて、公式ECサイトでも手に入れることができます。

よしもとピクルスの新発売

さらに同日には、「よしもとピクルス」という新しい商品も登場します。このピクルスは、吉本興業のロゴを模った可愛らしい形で、見た目にも楽しい彩りを提供。クラフト洋風タイプと和風mixタイプの2種類が用意され、特に水なすを使った和風mixは、カレーとの相性も抜群です。

泉佐野市の魅力

大阪府南部に位置する泉佐野市は、関西国際空港を有する都市で、国内外から多くの観光客が訪れています。この地域は温泉や自然が魅力的で、地元の農産物は新鮮で美味しいものばかり。特に泉州たまねぎや水なすは、味の濃さと甘みが特徴で、地産地消の良さを実感できます。

「よしもとカレー」と地域の特産品とのコラボレーションは、食材にこだわった食文化の振興にも寄与しています。今後も全国各地の食材とコラボした新商品が登場することで、地域活性化が促進されることが期待されます。さらなる新作を楽しみにしながら、おいしいカレーを味わってみてください。