国内最大級の展示会『HCJ2025』に参加したネットシスジャパンの取り組み

2025年2月4日から7日まで、東京ビッグサイトにて開催された『第53回国際ホテル・レストラン・ショー HCJ2025』に、株式会社ネットシスジャパン（以下、ネットシスジャパン）が出展しました。この展示会は、日本の宿泊、レジャー、外食業界の関連企業が集まる国内最大級のイベントです。ネットシスジャパンは今回で6回目の出展となり、観光業界向けのITソリューションを開発する『変な商社株式会社』と共同のブースを設けました。

ブースでは、クラウド型PMS『Core Cast』、スマートフォン向け宿泊施設情報閲覧サービス『Core Guide』、訪日観光客の集客を支援する新サービス『Core Express』など、魅力的な製品を展示しました。訪れた宿泊事業関係者からは、クラウド型PMS導入についての関心や、Core Expressによる集客強化の方法への期待が寄せられました。もともと顧客である方々からも「毎年新機能が追加されており、驚いています」との声があり、新たなサービスを継続的に提供することの重要性が再確認されました。

変な商社株式会社との共同出展は、相互の強みを活かした展示が功を奏し、多くの来場者で賑わいました。来場者から寄せられた貴重な意見は、今後の製品開発やサービス向上に生かしていく予定です。すべてのご来場者に感謝申し上げます。

次の出展予定としては、2025年7月23日から25日までの間、インテックス大阪で開催される『ホテル・レストランショー＆FOODEX JAPAN in関西』があります。今後のイベントにもぜひご来場をお待ちしています。展示会の雰囲気や出展製品の様子を集めたレポートや写真も公開予定です。

株式会社ネットシスジャパンは『人手不足で悩む宿泊業界の業務効率化』及び『新規でホテルや旅館経営に挑戦したい企業や個人をソリューションでサポート』を企業コンセプトに活動しています。近年のインバウンド需要の高まりにより、国内旅行市場が活性化している中、政府は2030年までに年間6000万人の海外旅行客を誘致する目標を掲げています。この流れにのって、宿泊業界には新たな運営者や事業者が増え続けており、ネットシスジャパンはこれを支えるためのソリューションを展開しています。

サービスの一例である自動チェックイン機『Core Touch』や、スマートフォンから館内の案内ができる『Core Guide』、職員の業務負担を軽減するための多彩な製品を通じて、業界の課題を解決します。今後も、宿泊施設が直面する人手不足や経営上の挑戦に対して、より良いサービスを提供できるよう努めて参ります。

【会社情報】
株式会社ネットシスジャパン
所在地：東京都中央区日本橋馬喰町1-5-6 ツカキビル5F
設立：2004年4月19日
代表者：代表取締役社長徳正賢
ウェブサイト：https://www.netsysjapan.co.jp/

各サービスや製品についての問合せは、広報課（メール：[email protected]）までお寄せください。