旬の食材が集まる直売広場が池袋に12月オープン！

新たな食のコミュニティ出現

2024年12月18日（水）、東京都豊島区に「わくわく広場サンシャインシティアルパ店」がオープンします。この店舗は、千葉県千葉市に本社を構える株式会社わくわく広場の100％子会社によるもので、地域の生産者が丁寧に作り上げた食品を厳選して取り扱います。これにより、客は新鮮で美味しい地元の味を手に入れることができるのです。

サンシャインシティの魅力

この新店舗は、サンシャインシティ専門店街アルパの1階に位置し、利便性が高い立地に恵まれています。売場面積は約28.75坪で、訪れる人々に快適な買い物体験を提供します。営業時間は10:00から21:00までと、仕事帰りや休日のお買い物にも最適です。

取り揃えた商品

「わくわく広場サンシャインシティアルパ店」では、地元生産者から直送される新鮮な野菜や果物、お弁当やお惣菜、さらにパンやスイーツも取り扱われます。すべての商品は、品質にこだわりを持った生産者たちによって作られています。そのため、訪れる人々は、四季折々の旬な食材を簡単に手に入れることができるのです。これは、消費者にとって大きなメリットであり、地元経済の活性化にも寄与します。

わくわく広場とは？

「わくわく広場」は、地域の食のセレクトショップとして知られています。地元の生産者が直接手掛ける野菜や果物、和洋菓子など多彩な商品が取り揃えられ、消費者は季節の移ろいを感じながら、食を楽しむことができます。このような地域密着型の運営は、特にフードロスの軽減にもつながっています。

企業の特長

運営母体の株式会社わくわく広場は、2024年4月に設立され、資本金は1億円です。地域の食が集まるこの新しいプラットフォームは、消費者と生産者とのつながりを強化し、地域貢献を目指しています。また、親会社である株式会社タカヨシホールディングスは、1970年に設立され、グループ全体の経営戦略を展開しています。流通総額は266億円に達し、店舗数は190に増加しているなど、地域全体への影響力を持っています。