カリフォルニア発「JULY WETSUITS」日本初上陸イベント開催

カリフォルニアの新星ウェットスーツブランド、JULY WETSUITSが日本上陸

カリフォルニアの人気ウェットスーツブランド「JULY WETSUITS」が、2024年7月26日（金）に東京・千駄ヶ谷のRHCロンハーマンでローンチイベントを開催することが発表されました。このイベントは、ブランドの全貌を知るチャンスであり、サーフィン愛好者にとって見逃せない機会となります。

JULY WETSUITSの魅力

「JULY WETSUITS」は「Designed in California, Made in Japan」をテーマに掲げています。カリフォルニアでデザインされ、日本の素材を用いて制作されるこのウェットスーツは、品質の高さとデザイン性が魅力です。

鎌倉の老舗ブランド「RASH WETSUITS」のファクトリーで熟練の職人によって一着一着丁寧に作られています。さらに、植物由来の素材を使用したサステイナブルな取り組みも行われており、環境への配慮も見逃せません。

クリエイティブ・ディレクターにはフリーサーファーのDane Petersonが起用され、日本のスタイルマスター小林直海も新たにメンバーに加わりました。彼らの独自のクリエイティブと日本の技術が融合し、海外のサーフィンシーンにも注目されています。

ローンチイベントの詳細

ローンチイベントは、RHCロンハーマン千駄ヶ谷店での18時から21時まで開催され、入場は無料です。イベント当日には、JULYコミュニティメンバーが集結し、特別なカスタムオーダー会も行われます。日本の職人による採寸やオーダーが可能で、ウェットスーツの特性を熟知したスタッフがアドバイスを行います。女性スタッフも在籍しており、多様なニーズに応える準備が整っています。

期待されるサーフィンコミュニティの形成

Dane Petersonは、「この新しいブランドが日本に上陸することを非常に期待しています。カルフォルニアで4年間育んできたこのコミュニティが日本の友人たちに届くことを心より嬉しく思っています」と語っています。

このイベントを通じて、サーフィンを愛する人々が新しいコミュニティを形成し、交流を深めることが期待されています。