関東初出店！かつ丼吉兵衛が感謝祭を盛大に開催

かつ丼吉兵衛が関東初出店を記念して感謝祭実施

兵庫県を拠点とする老舗のかつ丼専門店「かつ丼吉兵衛」が、2025年6月16日に池袋東口店をオープンします。この関東初出店を記念して、全店で感謝祭を開催することが決まりました。今回の感謝祭では、特別価格で提供される「厚切りハムかつ丼」を味わうことができます。

感謝祭概要

感謝祭は、2025年6月15日から6月30日までの間に全店舗で実施されます。この期間中、吉兵衛厳選の豚肉を使用した「厚切りハムかつ丼」が特別価格で提供されます。特に注目すべきは、通常のハムかつとは異なり、ボロニアソーセージを厚切りにしている点です。厚切りによってしっかりとした食感と味わいを楽しむことができます。

食べ応え抜群のこのメニューには、温泉玉子のトッピング（+70円）を追加することも可能です。さらに、差額を支払うことで、量を増やすオプション（てんこ盛：+100円、だぶる：+450円）も用意されています。他店と同様、店内での飲食はもちろん、お持ち帰りもできます。

商品名	感謝祭特別価格	販売方法	実施期間
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厚切りハムかつ丼	並盛 580円（税込）	店内、お持ち帰り	2025年06月15日〜06月30日

店舗情報

厚切りハムかつ丼は、兵庫県の三宮本店や旭通店などの吉兵衛の各店、また大阪や東京都の池袋東口店でも楽しむことができます。ただし、池袋東口店はオープン準備中のため、現在は他の店舗での販売が主になりますのでご注意ください。

吉兵衛の歴史

1979年に神戸の三宮市場で創業した「かつ丼吉兵衛」は、当初はわずか6席の小さな店舗から始まりました。創業以来、試行錯誤を重ねて至った、あっさりとした味付けのカツ丼が多くの食通を魅了しました。

使用する肉は、「肩ロース」と「背ロース」の2種類から選ぶことができ、サクサクのパン粉で揚げられたカツは、門外不出の出汁を使って仕上げられます。じっくりとした計算で卵を加えて、完成度の高いカツ丼が誕生するのです。