絶滅動物の秘密
2019-06-28 16:48:49
夏休みの自由研究にぴったりの絶滅動物図鑑が再登場!
新たなる絶滅の物語、ここに誕生!
今年の夏休み、自由研究に困っている学生たちに朗報です。ダイヤモンド社から近々発売される待望の書籍『続 わけあって絶滅しました。』が、その役目を担ってくれます。発売日は7月19日、価格は1,000円(税別)と手に取りやすい設定です。この本では、絶滅した生物たちが語る独自の「絶滅理由」を知ることができ、多くの驚きが待っていることでしょう。
驚愕の絶滅理由
本書では、「頭が引っかかって絶滅したディプロカウルス」や「息苦しくて絶滅したリストロサウルス」といった、思わず「まさか」という理由で絶滅してしまった生物を紹介。また「おしっこのしすぎで絶滅したファソラスクス」といった興味深いエピソードも掲載されており、これまで知らなかった生物の歴史やエピソードを楽しみながら学ぶことができます。
今回の刊行では、絶滅動物に加え「人間に便乗して繁栄したイエネズミ」など、繁栄した動物についても触れた章が設けられています。特に人間の活動が他の生物に与える影響について考える「人間インタビュー」コラムは、深い内容で思考を促します。生態系全体についての理解を深めるきっかけにもなるでしょう。
学びをサポートする特典
この図鑑には、特別な付録として「激ムズ巨大迷路ポスター」がついています。A2サイズのこちらのポスターは、「生きのびる難しさ」を体感できる設計になっています。遊び感覚で楽しめる体験を通じて、子供たちの探求心をさらに刺激することでしょう。
おなじみの監修者たち
この本の監修は、動物学者の今泉忠明氏。彼は哺乳類の生態研究に精通した専門家で、多くの著作を持っています。また、執筆を担当しているのは動物ライターの丸山貴史氏。彼は数多くの動物図鑑や資料を手がけており、本書もその豊かな知識と経験を活かしています。
夏休みにもっと広がる絶滅学習
前作の「わけあって絶滅しました。」は発売直後から話題を呼び、わずか4日で発行部数13万部を突破。その後もヒットを続け、2019年6月時点ではなんと49万部に達しました。この絶滅動物に関する人気シリーズが新たにリリースされることで、ますます多くの子供や大人が生物の多様性やその歴史に触れる機会が増えることが見込まれています。
『続 わけあって絶滅しました。』は、学びを深めつつ楽しむことができる、一味違った自由研究の選択肢を提供します。この夏、親子で一緒に絶滅動物の謎に挑戦してみてはいかがでしょうか!?
会社情報
- 会社名
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株式会社ダイヤモンド社
- 住所
- 神宮前6-12-17
- 電話番号
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03-5778-7200