インテルEdisonの魅力
2015-08-03 16:18:09
子供から大人まで楽しめるインテルEdisonの世界を体験する「Maker Faire Tokyo 2015」
インテルEdisonを使った新たなエンターテインメント体験
2015年に開催された「Maker Faire Tokyo」は、多くの人々が集まり、様々な作品や体験が広がるイベントとなりました。その中でも、多くの注目を集めたのがインテルの開発プラットフォームであるインテル® Edisonの活用です。親子連れから大人まで、広く楽しめるエンターテインメント体験が用意され、参加者たちは新しいテクノロジーの魅力に引き込まれました。
楽しい展示作品の数々
まずはインテルEdisonを使った作品展示からご紹介します。ここには、さまざまな企業が手掛けた作品が並び、それぞれが独創的なアイデアでつくられています。
1. Words Band
株式会社aircordによるこの小型バンドは、ライブパフォーマンス中にアーティストの歌詞をリアルタイムで配信することができます。このデバイスを使用することで、観客は歌詞を目で追いながら楽しむことができ、ライブ体験がさらに豊かになります。
2. 召還!らくがきモンスターズ
株式会社ココノヱが開発したこのゲームでは、魔法のスケッチブックに描かれたモンスターを召還し、プレイヤーの声で操るという新しい形のゲーム体験が提供されました。子供たちは自分の想像力を活かして、自由にモンスターとバトルを楽しむことができました。
3. COCORO
株式会社BIRDMANが提供するこのハート型デバイスは、ぬいぐるみを友達として「おしゃべり」することができる機能を備えています。子どもたちの「ぬいぐるみとおしゃべりしたい」という夢を実現するユニークなアイテムです。
4. 空飛ぶ電子生物
クラゲの形をした電子生物が空中を漂う様子は、参加者の目を楽しませました。株式会社カヤックによるこの装置は、自由に空を浮遊する新たな表現手法を提案しています。
5. Robot Turtle
有限会社浅草ギ研が作成したこの亀型ロボットは、インテルEdisonによって操作され、来場者の関心を引きました。
親子参加型ワークショップ
また、イベントでは親子参加型ワークショップも開催されました。このワークショップでは、超小型コンピューターであるインテルEdisonを使用したリモコンで、レゴ®ブロックで組み立てたロボットカーを操縦する体験が提供されました。参加者はインテルEdisonをレゴに搭載するためのマウンターやブロックをプレゼントされ、家に帰っても楽しい時間を過ごせるアイデアを得ることができました。
まとめ
「Maker Faire Tokyo 2015」は、インテルEdisonを中心に、技術と創造性が融合した素晴らしい経験を提供しました。親子で楽しめるアクティビティが満載で、新しいエンターテインメントの形を発見できる場となりました。子供たちが手を動かし、創造力を働かせることで、未来の技能やアイデアを育む重要な機会となったようです。
会社情報
- 会社名
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インテル株式会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内 3 丁目 1 番 1 号国際ビル 5 階
- 電話番号
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