終活スナック「めめんともり」で生きることを語ろう
2024年12月6日、東京都江東区にある終活スナック「めめんともり」にて、特別イベント『スナックでikiteru』が開催されます。このイベントでは、株式会社ikiteruの代表である安岡桜子が、一日限りのスナックママとしてカウンターに立ち、訪れるお客様と共に「生きること」について語り合います。気軽に参加できるこのイベントは、人生のさまざまな節目を迎えた方やその経験に興味のある方にとって、心温まる交流の場となることでしょう。
「スナックでikiteru」とは?
『スナックでikiteru』は、サードプレイスとしてのスナックの良さを活かし、仕事や家庭から離れて一人の人間としての生きる喜びを語り合う場所です。1989年、アメリカの社会学者によって提唱された「サードプレイス」というコンセプトが徐々に広まっていることにより、私たちの心の拠り所が変わりつつあります。
安岡桜子は、10代からの病気や妊娠・出産、離婚といった波乱の経験を通し、人生を深く見つめる視点を育んできました。彼女がスナックママとして、病気や家庭の悩みを抱える方々と語る時間は、ただの居酒屋では得られない特別な体験となります。参加者は、安岡の率直で心温かい語りを通じて、自身の悩みを少しでも軽くし、新たな気づきを得ることができるでしょう。
イベントの詳細
- - タイトル:スナックでikiteru
- - 日時:2024年12月6日(金)19:00〜23:00
- - 定員:25名
- - 場所:終活スナック「めめんともり」(東京都江東区森下1丁目11-8 2F)
詳細は
こちらをご覧ください。
イベントへの参加は予約が必要です。予約方法は下記のリンクから行ってください。
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終活スナック「めめんともり」の魅力
2024年2月にオープンした「めめんともり」は、日本初の終活をテーマにしたスナックです。店内には不謹慎さを感じさせない「あの世への旅立ち」を体験できる「入棺体験」などが設けられています。カラオケの代わりに、お客様は自身の理想の生き方や最期について語り合うことができる特別な空間です。年齢や背景にかかわらず、人々が集い、人生における終活について思う存分に語り合える環境が整っています。
安岡桜子の想い
「スナックでikiteru」について安岡は次のように話しています。「私自身の経験があるからこそ、皆さんと語り合える時間が特別です。仕事では決して触れられないこともあるでしょう。しかし、スナックというサードプレイスでは、気軽に話せる雰囲気があります。辛い時期を乗り越えたあの瞬間、泣いてしまった日々を振り返ることで、私たちは共感し、より深い理解を得られるのです。今を生きる私たちだからこそ、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。」
このイベントは、経験に基づいた安岡桜子の支えを感じながら、人生の深い部分に触れる機会を提供します。ぜひこの機会に、安岡と共に「生きること」を考えてみてはいかがでしょうか。