CEATEC 2025にCalTaが出展
CalTa株式会社(本社:東京都港区)は、2025年10月14日から17日に幕張メッセで開催される「CEATEC 2025」に出展することを発表しました。この展示会では、昨年のCEATEC AWARD 2024でデジタル大臣賞を受賞したデジタルツイン・プラットフォーム「TRANCITY」を中心に、企業が抱える現場の問題解決を目指したソリューションを紹介します。
出展概要
本展は、最新技術と企業による革新的なソリューションが一堂に会する重要な場です。CalTaのブースはホール2のブース番号2H102に位置し、会期中様々な展示や講演が行われます。具体的なスケジュールは以下の通りです。
- - 会期:2025年10月14日(火)~10月17日(金) 10:00~17:00
- - 会場:幕張メッセ(ホール2 ブース番号:2H102)
- - 共同出展企業:アプトポッド、キャドセンター、セジウム、マップフォー、MODE, Inc.、Liberaware
主な展示内容
1. CalTaソリューションの製品概要
CalTaが提供する製品には、デジタルツイン・プラットフォーム「TRANCITY」と、広域点群取得ソリューション「CalTa M42」があります。TRANCITYは、現場のデータをリアルタイムで反映し、効率的なインフラ管理を可能にする画期的な技術です。
2. 共同出展企業との連携ソリューション
展示では、協力する企業との共同開発したソリューションも紹介されます。たとえば、ドローンやMMS(モバイルマッピングシステム)といったデータ取得機器がデジタルツインとどう連携し、満足度の高い成果を生むのか除きます。さらに、IoT機器からリアルタイムで得られるデータとデジタルツインの統合により、効率性や有効性を向上させる解決策を提示します。
3. ブース内イベント
CalTaのブースでは、各種プレゼンテーションイベントが行われ、最新ソリューションに関しての詳しい情報が得られます。イベントの時間は、以下のように設定されています。
- - CalTaのソリューション・サービス紹介:10:15, 11:30, 12:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00
- - 共同出展企業によるソリューション紹介:11:00, 14:30
また、特別企画として、10月16日には教育機関と連携したユースケース紹介が予定されており、鉄道や電力、建設業界のアプローチを紹介する貴重な機会となります。
会社概要
CalTa株式会社は、2021年に設立され、デジタル化事業及び現地映像取得事業に注力しています。代表取締役CEOの高津 徹が率いる同社は、業界のデジタルトランスフォーメーションを推進するソリューションを展開しています。詳細には公式サイト(
CalTa公式)にアクセスしてください。
CEATEC 2025でのCalTaの出展は、未来のインフラ管理を考える上で欠かせない要素となることでしょう。業界の革新を目指す彼らの取り組みに、ぜひご注目ください。