MATE.BIKEが生み出した次世代e-BIKE「MATE X EVO」の全貌

MATE.BIKEの次世代e-BIKE「MATE X EVO」の発売決定

デンマーク・コペンハーゲンから誕生したe-BIKEブランド「MATE.BIKE」は、人気モデル「MATE X」をアップグレードした次世代機、「MATE X EVO」を2025年4月15日から発売することを発表しました。この新モデルは、昨年11月にリリースされた「MATE Fusion 2.0」とカラーをリンクさせた新たなデザインが特徴で、ユーザーにさらなる選択肢を提供します。

新しいカラーリング

「MATE X EVO」では、「Citrus Beat」と「Ocean Shimmer」の2つの新カラーが追加されます。これらは、MATE.BIKEが求めるアーバンスタイルを象徴しつつ、街のエネルギーや活気を反映したデザインです。「Ocean Shimmer」は水面の光をイメージし、動くたびに色合いを変え、視覚的な楽しさを与えます。一方、「Citrus Beat」は、鮮烈なネオングリーンと深いパープルのコントラストが印象的で、見る者を圧倒します。

パフォーマンスの向上

「MATE X EVO」は、前モデルとの比較において平均36%以上のパワー出力向上を実現しており、アシスト比率も高まっています。Bafang製のシステムを採用し、小型のLEDディスプレイを搭載することで、ハンドル周りがすっきりと整頓され、機能性が向上しました。また、フロントエアサスペンションを新たに用いることで、振動を軽減し、より快適でストレスフリーなライディングが可能になります。

予約販売特典

「MATE X EVO」は2025年3月7日より、MATE.BIKE TOKYO、MATE.BIKE OSAKA、そして公式オンラインストアにて特典付きの先行予約販売が開始されます。予約期間中に「MATE X EVO」または「MATE Fusion 2.0」とアクセサリーパーツを同時購入すると、アクセサリーが40%オフになる特典が付帯します。予約は2025年4月14日まで受け付けていますが、規定数量に達し次第終了する可能性があるため、早めの予約をお勧めします。

環境に配慮した設計

MATE.BIKEのe-BIKEは、免許不要で公道使用が可能で、生活防水基準を満たした設計がなされているため、雨の中でも安心して使用できます。バッテリー、モーター、ディスプレイなどの基本的な要素は、すべて環境に優しい製品として設計されています。

ブランドの理念

MATE.BIKEは、2016年にデンマークで誕生し、持続可能なモビリティを提供することを使命としています。「MATE」という名前には、仲間や支えとなる存在という意味が込められており、ユーザーの移動を快適にするだけでなく、より良い未来を創造するという理念を持っています。日本においても、2021年に初上陸し、持続可能なモビリティを広める活動を続けています。

今後もMATE.BIKEは環境への配慮を忘れず、進化を続けることで、ユーザーの期待に応えていくことでしょう。