「話す力」に特化したオンライン日本語コース【J-Speak Lab】開校

従来の文法中心の日本語教育では、実際に話せるようになる学習者は少ないのが現状です。多くの学習者が「知っている」だけの知識に留まり、いざという時に話せないという課題を抱えています。

「J-Speak Lab」は、この課題を解決するため、実践を通して「使える日本語スキル」を習得できるオンラインコースとして誕生しました。

【J-Speak Lab】の3つの特徴

1. 「想い/考えを言語化する」ことを重視した実践的なカリキュラム
- 単なる文法知識の詰め込みではなく、自分の考えや想いを相手に伝えることを重視した学習内容です。
- 実践的なシチュエーションを想定した練習を通して、自然な日本語表現を身につけることができます。

2. 「知っている」から「使える」へ、実践中心の学習
- 従来の授業形式とは異なり、実践的なトレーニングを通して、実際に使える日本語スキルを習得できます。
- ロールプレイングやディスカッションなど、様々な形式を取り入れた学習で、実践力を高めます。

3. 学習者同士の学び合いと継続的なサポート体制
- 学習者同士で協力し、互いに教え合いながら学習を進めるP2Pワークを取り入れています。
- Slackなどのコミュニケーションツールを活用し、学習の進捗状況や疑問点を共有できます。
- 講師陣による継続的なサポート体制も充実しており、学習者一人ひとりの成長を支援します。

「J-Speak Lab」開校の背景

「J-Speak Lab」は、日本語教育の現状に対する課題意識から生まれました。

従来の日本語教育では、文法中心の授業が主流で、実践的な場面での会話力は身につきにくいという課題がありました。

「J-Speak Lab」では、以下の3つのポイントを重視することで、この課題を克服し、真に日本語を武器にできる人材育成を目指しています。

1. 内容重視: 伝えたい内容を重視し、想い/考えを伝えられる人を教育します。
2. 学習者主導: 自ら学び、仲間と共に走り続け、知識を体得し活用できる人を育成します。
3. 実践中心: 「実践」を積み上げることで、実用的なスキルを身に着けた人を養成します。