パナソニックエナジーが乾電池の出荷価格を改定
最近の経済環境の変化を受けて、パナソニック エナジー株式会社は、2026年9月より日本市場向けの乾電池、マイクロ電池、ニッケル水素電池ならびに電池応用品の出荷価格を約10%改定することを発表しました。
この決定は、原材料費や製造・物流コストの高騰が続く中で下されたものです。同社では、生産性向上や合理化を通じてコスト削減に取り組んできましたが、これらの企業努力だけでは外部環境による影響を吸収することが困難な状況に至ったとのことです。
出荷価格改定の背景
原材料の価格上昇が続く現在、特にエネルギー関連の資源は世界的に不足しており、これが乾電池の製造コストに大きな影響を与えています。物流費も同様に高騰しており、このようなコストの増加を受けて、企業としては価格改定が避けられない状況になっています。
パナソニックエナジーは、これまでの価格維持の努力を支持しつつ、今後もできる限りのコスト削減を推進し、製品供給やサービスの維持・向上に努める意向を示しています。顧客には、今回の価格改定について理解を求める声が上がっています。
価格改定の詳細
出荷価格改定は、2026年9月1日出荷分より実施され、対象となる主な製品群の平均改定率は約10%とされています。なお、製品によって改定率は異なるため、具体的な価格については今後の発表を待つ必要があります。
また、店頭価格は販売店によって異なるため、消費者にはそれぞれの販売店舗での価格を確認することが推奨されています。
お問い合わせ窓口
パナソニックエナジーへの問い合わせについては、以下の窓口が用意されています。スマートフォンや携帯電話を利用する方はナビダイヤル0570-087-698(有料)、固定電話からは0120-878-698のフリーダイヤルが利用可能です。受付は月~土曜日の9時から18時まで、祝日・正月三が日を除くとのことです。
パナソニックエナジーは、今後もサービスの向上を図りながら、できるだけ顧客にとって納得のできる価格を維持するよう努めていくとしています。