新提案のテーブル脚
2025-04-18 11:51:46

新たに提案された内装材としてのテーブル脚とその魅力

新たな内装材、黒皮鉄のテーブル脚



家具を単なる道具ではなく、内装の一部として捉える新たな提案がtoolboxから発表されました。2025年4月17日、東京都新宿区に本社を置く株式会社TOOLBOXが、独自の発想による『黒皮鉄のテーブル脚』を発売します。このプロダクトは、誰でもオリジナルのテーブルを空間に合わせて仕立てることができるというコンセプトに基づいており、テーブルがインテリアの要素としてどのように機能するかを考えた商品です。

独自の設計思想



toolboxは「自分の空間を自分で編集する」ことを常に提唱しています。この考え方のもと、テーブルも床材や壁材と同様に「内装」として位置付けられています。今回発表された『黒皮鉄のテーブル脚』は、従来の無骨な印象を持つ鉄製品を新たな視点でアプローチ。空間に自然に溶け込むデザインが特徴です。

造作家具のような仕立て



このテーブル脚は、建築家が空間に合わせてカスタム設計したかのように仕上げられており、オンリーワンの存在感を持ちます。黒皮鉄ならではの素材感や色合いを生かしつつ、目立つ溶接痕やサビは削り落とし、マットな質感に仕上げました。こうした加工により、素材は無骨すぎず洗練された印象に仕上がっています。

機能性とデザイン性の融合



テーブル脚は、アングル材を用いた組み立て式で、ピンと立ったエッジが特徴。軽やかな見た目でありながらも、しっかりとした強度があるため、大型天板にも最適です。また、付属の六角レンチを使用し、簡単に組み立てや解体が可能で、さまざまな用途で活躍します。ダイニングテーブル、オフィステーブル、店舗什器など、さまざまな空間にフィットします。

多様化する空間テイスト



近年、空間デザインのトレンドが多様化しています。単一のテイストにとらわれず、異なる素材やデザインを組み合わせるスタイルが増えてきた中で、鉄の素材感を求めるシーンも広がっています。toolboxの『黒皮鉄のテーブル脚』は、鉄の無骨さを軽減しつつ、さまざまな素材との調和も考慮されています。木や左官材とのコーディネートも容易で、メリハリのある空間を演出します。

多彩な選択肢と展示イベント



toolboxでは、複数の鉄脚のデザインを提供しており、サイズや素材のカスタマイズも可能です。また、家具以外にも、天板と組み合わせて独自のテーブルをデザインできます。次回、2025年4月18日から5月10日に開催される「ダイニングテーブルフェア」では、ショールームで4つの異なるダイニング空間が展示されます。このイベントでは、家づくりの素材としてのテーブルも含め、さまざまな提案がされ計画されています。

toolboxの新たな取り組みは、ただの家具選びに留まらず、空間全体を自身のスタイルに合わせて編集する楽しさを提供します。この『黒皮鉄のテーブル脚』を通じて、あなたのインテリアスタイルをさらに進化させてみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社TOOLBOX
住所
東京都新宿区下落合3-14-16
電話番号
03-6706-4845

関連リンク

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