ランドピアが賃貸住宅フェア2024で新たな提案を発表

株式会社ランドピアは、2024年8月6日と7日に東京ビッグサイトで開催される「賃貸住宅フェア2024」に出展します。このイベントは賃貸住宅業界内で最新情報を発信するための重要な場として、多くの参加者が期待されています。ランドピアは、収納サービスの進化と土地活用の新しい可能性を提案し、来場者に実績と成果を示します。

フェアの見どころ

ランドピアのブースでは、特に『スペースプラス(R)』のトランクルーム事業に力を入れています。このブランドは、2003年から展開しており、屋外型のコンテナトランクや屋内型トランクルームの運営とフランチャイズの拡大を行っています。近年においては、特にコロナ禍の影響により自宅での仕事が増え、収納スペースの需要が高まっているため、適切なストレージサービスの提供が必要とされています。

トランクルーム事業

ランドピアのトランクルーム事業は、全国38都道府県で540店舗の展開を誇ります。業務の内訳は、屋外型トランクが全体の9割、屋内型トランクが1割を占めています。屋外型のコンテナトランクは、土地を持つオーナーだけでなく、これから土地活用を考える方々にも簡潔に始められるビジネスモデルです。手間をかけずに高収益を見込むことができるため、多くの投資家にとって魅力的です。

屋内型トランクルームは空きテナントの対策として、ビルオーナーに安定した収入を提供する手助けをします。これにより、企業の収益向上にも貢献しています。

コンテナ建築の新提案

さらに、ランドピアが展示する新しい取り組みはコンテナ建築で、オフィス、店舗、住宅など多様な利用が見込めます。名古屋営業所には、コンテナ建築のモデルルームを設置しており、9月5日には視察セミナーも予定。実物のコンテナオフィスを見学できる貴重な機会となります。

コンテナプラス(CONTAINER PLUS)(R)という新ブランド名称で、今後も全国でこのコンテナ建築事業を展開していく予定です。規格化されたシステムにより、短い工期で高品質な建築空間を提供することを目指しています。