若者が未来のエネルギー政策を考える
生活協同組合パルシステム東京(本部:東京都新宿区大久保)は、2024年に改定されるエネルギー基本計画を考えるオンラインイベント「未来を決めるのはだれ?『エネルギー基本計画』を知る」を11月2日(土)に開催します。これは、次世代とともに日本のエネルギー政策の行方を考え、参加者が意見を交わせる貴重な機会です。
イベントの概要
このイベントは、13時から14時40分まで、オンラインでZoomを通じて行われる予定です。参加費は無料で、事前申し込みが必要です。定員は100人で、申し込み締切は10月23日(水)12時まで。登録者は、事前に登壇者に質問やメッセージを送る機会があります。
参加者には、公共政策ディレクターの安井裕之氏が登壇し、エネルギー基本計画の改定に関する課題や現状を解説します。この計画は、2003年に閣議決定された以来、数回の改定を経て、最新の第7次エネルギー基本計画が2024年度に策定される予定です。
若者の気候変動に対する視点を重視し、参加者の中から選ばれた2人の若者が登壇し、安井氏と共に政策参加の重要性について議論します。特に、エネルギー政策が国民の生活に与える影響を考える枠組みを作ることが強調されます。
気候変動とエネルギー政策
気候変動による影響が厳しさを増す今、エネルギー政策の重要性はますます高まっています。自然災害の頻発やそれに伴う農林水産業への影響を念頭に置き、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが急務です。
本イベントでは、気候変動に対する具体的な提案を進めるための方策が議論されます。参加することで、自分自身がどのようにエネルギー政策に関与できるのか、アイデアを持ち帰ることが期待されます。
企業としての責任
パルシステム東京は、これからも多様な団体と協力し、持続可能な未来に向けた活動を続けていきます。人々の声を未来のエネルギー政策に反映させるためには、積極的な参加が不可欠です。これを機会に、皆さんもぜひ参加をご検討ください。
参加申し込み方法
詳細な内容については、以下のリンクよりご確認ください。
参加申し込みはこちら
また、企画の詳細は、
こちらのリンクで確認できます。
持続可能な社会の実現に向けて、一緒に考えてみませんか?